All Aboutニュース編集部は5月8～9日、全国の10～70代の男女400人を対象に「嵐」に関するアンケート調査を実施。その結果の中から、今回は「演技がうまいと思う嵐のメンバーランキング」を発表します。
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2位：松本潤／52票
2位に選ばれたのは、松本潤さんです。
2023年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務めた松本さん。松本さんが演じる人間味あふれる徳川家康は、多くの共感を呼びました。そのほか、『花より男子』（TBS系）、『失恋ショコラティエ』（フジテレビ系）、『99.9 -刑事専門弁護士-』（TBS系）など、数多くのヒットドラマにも出演しています。
回答者からは「ドラマを見て、自然に役になじんでいると思ったからです」（40代女性／埼玉県）、「時代劇の演技からカッコいい現代の役までなんでもこなせるから」（30代女性／兵庫県）、「ドラマを見ていると不器用さと器用さが入り混じった演技に見えます」（40代女性／広島県）、「台詞に対する気持ちの込め方の表現力が、とても上手で、後でビデオを見直すとその凄さに驚かされています」（60代女性／静岡県）などの声が上がりました。
1位：二宮和也／289票
1位には、二宮和也さんが選ばれました。
多くの映画やドラマで主演を務め、演技力の高さを評価されている二宮和也さん。映画『硫黄島からの手紙』（2006）では、世界的な注目を獲得しています。2025年8月には映画『8番出口』が公開予定。無限ループする地下通路に閉じ込められたプレーヤーが、さまざまな異変に恐怖しながら「8番出口」を目指す人気ゲームを映画化した同作品。二宮さんは名前のない主人公・迷う男役を演じています。
回答者からは「戦争関連など、シリアスな役柄を演技される事が多く、表情やセリフを含めて役柄に合った演技をされていると思います」（30代女性／千葉県）、「日本アカデミー賞を受賞するだけあっていろんな演技ができる」（40代女性／埼玉県）、「どんな時代、地域の役も自然に演じているから」（40代女性／東京都）、「多くの映画やドラマに出演されていて、映画やドラマでの演技力が非常に高いと感じるから」（30代男性／富山県）などの声が上がりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者：児玉 友梨 プロフィール
1987年東京都生まれ。フリーライター。地方に移住し、農業の傍ら地域の魅力や暮らしに役立つ情報を中心に寄稿しています。
