「ウソでしょ…」犬系YouTuber、愛犬が「天国に旅立ちました」「突然のことで受け入れられていません」

犬系YouTubeチャンネルの「ぴれちゃんねる」は4月16日、動画を更新。愛犬の突然の死去を報告し、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:ぴれちゃんねるYouTube)

犬系YouTubeチャンネルの「ぴれちゃんねる」が4月16日、チャンネルを更新。『桜満開の日に生まれたさくらは花散らしの嵐と共に旅立ちました』と題した動画を公開しました。

【画像】愛犬との思い出ショットも

「もう少し生きていてほしかった」

自らを“ポンコツ飼い主”と称する男性と超大型犬(グレートピレニーズ)とMIX犬との日常を発信している同チャンネル。動画は「2025年4月某日20時頃 さくらが天国に旅立ちました」とのテロップと大型犬・グレートピレニーズの愛犬「さくら」のアップの写真で始まり、BGMと写真、テロップのみで構成されています。

「さくら」は、亡くなった日のお昼には食欲旺盛で元気な様子を見せていたものの、夜になって突然体調を崩し、そのまま天国へ旅立ってしまったとのこと。飼い主さんは、あまりに突然の別れにパニックになってしまったことを明かし、「最後は私の腕の中で息を引き取りました」とつづりました。

さらに、「女帝の如く、ダメ飼い主の私に介護すらさせてくれませんでした」「もう少し生きていてほしかった」と悲しさを滲ませ、「さくらへ うちの子になってくれてありがとう」「生まれ変わったらまた会いにきてね」のメッセージとともに「さくら」との思い出の写真を次々と公開しました。

最後は、「コロ太もアルも私も元気です ありがとうございました」と視聴者を気遣うメッセージで締めくくった飼い主。この投稿にはファンから、「ウソでしょ…あんなに元気だったのに…ルンルンにさくら…今年はちょっと悲しすぎます…」「あまりにも突然な悲しいお知らせに信じられない思いです。涙が止まらずにいます。たくさんの癒しと元気をもらいました。美人で甘えん坊で女帝なさくらちゃんが大好きでした」「大好きなパパの腕の中でぎゅっとされながら旅立ったのね…幸せな犬生でしたね…さくらちゃん…」などの声が寄せられました。

「体が元気やったらいいわ」

同チャンネルは11日に『さくらの目がほぼ見えないと診断されました』と題した動画を投稿。狂犬病予防接種の際、獣医師に「さくらの目が濁ってほぼ見えない」ことを告げられた飼い主はショックを受ける様子を見せましたが、「でも、体が元気やったらいいわ」と気丈に振る舞っていました。コメントでは、「さくらちゃん、女帝から超女帝になるくらい元気でいてねー」「さくらちゃんの犬人生、たくさん楽しめる毎日でいて欲しいです」「さくらちゃんの犬生はまだまだこれからです」との声が寄せられています。
 
 
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