「個性的」と思う北海道・東北地方の図柄入りナンバープレートランキング！ 2位「苫小牧（ウトナイ湖とアイスホッケーの街）」、1位は？

車を見かけるとき、ナンバープレートのデザインから「個性的」と感じることはありませんか？ 地域ごとに特色がある図柄入りナンバープレートは、その土地の魅力や文化を表現しており、見ているだけでさまざまな印象を与えてくれます。

All About ニュース編集部は、全国20～70代の男女239人を対象に「個性的だと思う北海道・東北地方の図柄入りナンバープレート」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でご紹介します！

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2位：苫小牧（ウトナイ湖とアイスホッケーの街）／41票

2位は「苫小牧（ウトナイ湖とアイスホッケーの街）」でした。北海道の自然と地域の特色であるアイスホッケーを組み合わせたデザインで、多くの回答者が「他では見られない」「ご当地感がある」「個性が際立っている」と評価しました。ウトナイ湖の自然風景とアイスホッケーの図柄という、意外性のある組み合わせが、ユニークで印象に残るとして支持を集めたようです。

回答者からは「この場所でしかないオリジナリティがあるから」（30代男性／神奈川県）、「アイスホッケーが個性的だと思うから」（20代女性／長野県）、「湖とアイスホッケーの取り合わせが面白い」（40代女性／埼玉県）などのコメントが寄せられていました。

1位：岩手（銀河鉄道の夜）／44票

1位は「岩手（銀河鉄道の夜）」でした。宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』をモチーフにしており、幻想的な夜空と列車のデザインが「唯一無二」「おしゃれ」「文学的で印象的」といった評価を受けました。文学作品が図柄に採用される例は珍しく、物語性や芸術性が際立つとして、個性を感じるデザインとして多くの支持を集めています。

回答者からは「銀河鉄道の夜が個性的」（40代男性／群馬県）、「文学作品がナンバーになるのは唯一無二だと思う」（20代男性／茨城県）、「幻想的で夢のある宮沢賢治の世界を感じることができるデザインだから」（40代男性／静岡県）などのコメントが寄せられていました。

※回答コメントは原文ママです