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2位:沖縄(沖縄県)/首里城復興

過去にも第2次世界大戦などで焼失し、再建されてきた首里城。2019年10月に正殿をはじめとした多くの復元建築と収蔵・展示されていた工芸品が消失しました。そんな首里城復興の機運醸成を図るために交付が始まったナンバーには、首里城と魔よけのシンボルであるシーサーが描かれています。
回答者からは「ナンバープレートがとてもカラフルな為個性的と感じました」(30代男性/神奈川県)、「シーサーと首里城と沖縄感満載だから」(30代女性/徳島県)、「The沖縄!地元の魅力がたっぷり詰まっていると思うから」(30代女性/東京都)などのコメントがありました。
1位:大分(大分県)/温泉

図柄制定にあたり、大分県では県民アンケートを実施。最も投票数の多かった、「おんせん県おおいた」のロゴ入りデザインとなりました。水玉模様がてぬぐいを連想させ、温泉をたくさん楽しめる県だとアピールできそうですね。
回答者のコメントを見ると「風呂桶に顔がついてるのが個性的」(20代男性/東京都)、「おんせん県おおいたのロゴマークが、ひと目で認識できます」(60代女性/滋賀県)、「温泉県、ゆけむりといえば大分県だから個性的だと思う」(20代女性/千葉県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです