
All About ニュース編集部は2月27日~3月23日の期間、全国10~60代の男女116人を対象に「関西地方の公立進学校」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「文武両道だと思う奈良の進学校」ランキングを紹介します!
>6位までの全ランキング結果
2位:郡山高等学校/26票
2位にランクインしたのは、郡山高等学校です。創立130年を超える伝統校で、「誠実・剛毅・雄大」の校訓のもと、国際社会で活躍する人材育成に力を入れているのが特徴。創立以来、「学業と部活動の両立を果たしてこそ郡高生」という伝統を掲げ、各自の目標に向かっています。キャリア教育も充実しており、進学講習や面接指導など手厚い進路指導も魅力です。
回答者からは「高校野球の強豪校というイメージ」(40代女性/福島県)、「偏差値も高く、プロ野球選手を輩出しているから」(20代女性/滋賀県)、「やはり野球部が甲子園に出場しているので、文武両道のイメージ何強い公立の進学高だと思います」(50代男性/大阪府)といったコメントが寄せられています。
1位:奈良高等学校/59票
1位にランクインしたのは、奈良高等学校です。2024年に100周年を迎えた伝統校で、20年以上SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定校として、地域の理数教育の中核を担っています。全国制覇経験のあるアーチェリー部など部活動も盛んで、8割以上の生徒が部活動に加入。最大行事である生徒主体の文化祭「青丹祭」では、クラスの団結力が強まります。
回答コメントでは「野球部が甲子園に出てたりアーチェリー部が全国優勝してたりするので」(30代男性/大阪府)、「奈良県トップの進学校で、東大・京大・阪大など難関大学への進学者多数」(20代男性/埼玉県)、「奈良トップの進学校で陸上が強いイメージ」(30代女性/大阪府)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。