配信者のコレコレさんが3月27日、自身のX(旧Twitter)で投稿を更新。ライブ配信サービス・Kickの収益を公開しました。
「時給50万すごお」
コレコレさんは、「今話題の新配信サイト“KICK”で試しに約5時間配信しただけで250万円貰えたわ!配信するだけで貰えるので投げ銭やサブスク、長い広告といったリスナー負担もない」とつづり、24、26日の配信時間とその収益が掲載された画像を公開。24日の配信は約1時間50分で、日本円に換算すると約83万8000円。26日は約3時間25分で約168万円と、まさにKickバブルがさく裂しています。
コメント欄では、「さすが王」「時給50万すごお」「大バブルで草」「ほんとドリームだわ!」「めっちゃ稼ぐやん」などの声が寄せられました。しかし、コレコレさんはこうも続けます。「キックドリームすぎるけど長くは続かないだろうな…」と。
「Kickドリームは、まだ始まったばかり」
この一文に対し、反応を見せたのがKickの日本公式Xアカウント。「『続かない』って、よく言われます。でも――始まったばかりで“終わり”を語るのは、早すぎませんか?」と、投げ掛けています。さらに、「Kickドリームは、まだ始まったばかり。ここからKickが、配信の常識を塗り替えていきます」と強気の宣言も。コレコレさんのKick参入で日本人ライバーも増えることでしょう。このKickバブル、コレコレさんのヨミが当たるのか。あるいは、Kick日本運営の言葉通りとなるのか。今後に注視したいです。