>10位までのランキング結果
2位:鈴木亮平(東京外国語大学 外国語学部)/108票
2位に選ばれたのは、鈴木亮平さんでした。鈴木さんは、東京外国語大学の外国語学部で英語を学び、実用英語技能検定1級や世界遺産検定1級を持っています。学生時代からさまざまな経験をしていた鈴木さんは、2006年に日本の水着業界初の水着キャンペーンボーイに。さらに、ドラマ『レガッタ~君といた永遠~』(テレビ朝日系)で俳優デビューすると、高い演技力を見せてさまざまな作品に出演します。ドラマや映画だけでなく、豊富な知識を生かして『世界遺産』(TBS系)のナレーションや世界をテーマにした番組なども担当。知性派の俳優として、さまざまな仕事で活躍中です。
回答者からは、「トークから頭の良さが滲み出ています」(50代女性/石川県)、「世界遺産検定に合格するなど、幅広い知識を持っているイメージがある」(60代女性/広島県)、「英語が堪能で、海外でのインタビューにもスラスラと英語で答えていてカッコよかった」(30代女性/東京都)などの意見が寄せられました。
1位:堺雅人(早稲田大学 第一文学部(中退))/125票
1位に選ばれたのは堺雅人さんでした。堺さんは、早稲田大学の第一文学部に入学。大学は中退していますが、「早稲田大学演劇研究会」に在籍していました。同研究会を母体とした劇団「東京オレンジ」の旗揚げにも参加し、俳優業を本格的にスタートします。その後は『リーガル・ハイ』シリーズ(フジテレビ系)をはじめ、『半沢直樹』シリーズ(TBS系)などに出演。2023年放送の主演ドラマ『VIVANT』(TBS系)も大ヒットし、国民的な人気を獲得します。どの作品でも高学歴な役を演じることが多く、知的なイメージを持っている人が多いようです。
回答者からは、「難しい長台詞も覚えられるし、演技も計算してそうだから」(30代女性/千葉県)、「話し方がとても落ち着いており頭の良さが垣間見える」(40代男性/愛知県)、「知的で努力家、役に対する姿勢なども真面目でスマート」(40代女性/神奈川県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年にわたってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。