元迷惑系YouTuber・へずまりゅうこと原田将大(以下、へずま)さんが11月29日、自身のX(旧Twitter)で投稿を更新。電車内での「生きた心地がしないし危うく逮捕され人生が終了する所」だったというトラブルについて、明かしました。
「触りましたよね?」
その日の朝、妻と共に東京都内の満員電車に乗車していたというへずまさん。「身動きが取れないし狭いから吊り手をずっと両手で掴んでる状態」だったそうです。すると、「いきなり20代前半ぐらいの女が痴漢ですって叫んだ」と明かしました。「触りましたよね?」と言われ、身に覚えがないへずまさんは、「執行猶予中なのに触る訳があるかボケ。次捕まったら刑務所やぞバカなんかおめえわ」などのせりふを言い、“ブチ切れ”たと言います。
妻が間に入り、ぬれぎぬだと説明してくれる最中、目的地の駅に到着。下車後、冷静に説明したところ、痴漢だと叫んだ女性は、「触られたか触られたか分からなくなったみたい」と、どうにか解決した様子。女性は障がいがあるようで、「混雑時にパニックになりやすいとのことでヘルプマークもぶら下げていました」とも明かしています。「本当にいい迷惑だしもう一生満員電車には乗りません。嫁がいなかったらと思うとゾッとします」とコメントしました。
「自分はノーエロです」
続けて、「地獄の底に突き落とされる気持ち」と当時を振り返り、「今後ハニトラなど自分を嵌めてくる奴も増えると思います」「不倫したとかもないし自分はノーエロです」と宣言もしています。
コメントでは、「恐ろしい」「へずまさんを潰すためのトラップの可能性もありますね」「狙われているかも」「お二人ご一緒で良かった」「冤罪(えんざい)には気を付けて」など、へずまさんを案じる声が相次ぎました。