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2位:甲府市
2位は「甲府市」でした。山梨県は「山梨」「富士山」の2種のナンバーがあり、甲府市は「山梨」ナンバーになります。山梨県の県庁所在地であり、行政をはじめ中心的役割を担う甲府市。県庁所在地なのになぜ「甲府」ナンバーがないのかと思う人もいるかもしれませんが、ナンバーの地名は自動車検査登録事務所(通称:陸運局)の名称や所在地で決まります。
2006年から登場した「ご当地ナンバー」により、もしかしたら「甲府」ナンバーができる日が来るかもしれませんね!
回答者のコメントを見ると「山梨県は甲府市の方が通じやすそうだと感じたから」(20代女性/静岡県)、「県庁所在地で誰もが知っている地名だから」(50代男性/東京都)、「ぶどうやワインが美味しい市の印象があって、幸せな気持ちになれそうだから」(50代女性/埼玉県)といった声がありました。
1位:南アルプス市
1位は「南アルプス市」でした。山梨県西部に位置し、2003年、当時の八田村や白根町、芦安村など6つの町村が合併されて誕生しました。「南アルプス山麓(さんろく)」による豊かな自然が魅力で、里山と果樹園、水田から成り立つ農村風景を望むことができます。
回答者からは「日本の地名ぽくなくておもしろい」(30代女性/東京都)、「カタカナが付く車のナンバープレートは新鮮な感じがするからです」(40代女性/東京都)、「優雅な山脈を彷彿させる」(60代男性/神奈川県)などのコメントがありました。
※回答者のコメントは原文ママです