ウエディングドレス姿のエンケンさん&あのちゃんに反響
また、トメのやりたいことにつき合って、優佳とトメ(泰山顔)がウエディングドレスを試着したシーンにも大きな反響が寄せられ、「あのちゃんのウエディングドレス姿が可愛すぎる」「エンケンさんの演技力が改めて圧巻。ウエディングドレス姿さえ女装したワニじゃなくて、若い頃の自分を鏡の中に見る女性にしか見えない」などのコメントが続出しています。
第6話では、公安の新田が入れ替わった人々の生活圏全て同じ空間消毒器が置かれていたことに気付く中、泰山は14歳の中学生・萩原秋保(黒川想矢)と入れ替わり。秋保が探す“ユキ”という少女の行方を追う代わりに予算委員会に出るよう頼むが、「国なんてどーーーでもいい!」と協力を拒まれてしまい……。
毎回、現代社会が抱える問題にも切り込まれている本作。次回はどのようなテーマで描かれるのでしょうか。“イマドキの14歳”をエンケンさんがどう演じるのかにも期待です。
『民王R』あらすじバックナンバー
・第3話
・第2話
・第1話
この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。