『ライオンの隠れ家』柳楽優弥がこぼした「疲れるなあ」にX感嘆 「やられた」「まさか愛の表現になるなんて」

11月8日に放送されたドラマ『ライオンの隠れ家』第5話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:『ライオンの隠れ家』公式Webサイト)

牧村の過去、Xの正体、ライオンと愛生のこれまでの事実とは?

洸人、美路人、ライオンの互いに向ける愛と絆が深まる中、ライオンの母親であり洸人、美路人の姉である愛生が逮捕されてしまうという衝撃のラスト。愛生と“契約”し、彼女と息子の逃亡に力を貸していた謎の白づくめ男・Xの正体にも注目が集まっています。

「岡山天音Xは悪い奴じゃないな(夜逃げ屋みたいな?)」「いや、やっぱりX敵かもしれない。あすちゃん(牧村)脅されちゃった」「牧村さんの“過去にした過ち”とXの『世間の目から子供を隠して欲しい』は何か繋がってるのかな?2話の牧村さんの車に訪れたあの後も気になる」など考察が続出。愛生が「私が息子を殺しました」と突然自供し、山梨県で起きた母子行方不明事件の真相解明が本格的に動き出す兆しに期待が高まっています。

第6話では、牧村から事情を聞こうとする洸人に対し、「私からは話せなくて」と拒絶する牧村。一方、息子殺害をほのめかす愛生のニュースを知った洸人が明らかなうそにますます混乱する中、ライオンのスマホに再びメッセージが。指定された場所で待っていた人物とは――。

牧村が起こした行動の理由、愛生とライオンのこれまでの事実が明らかに。それぞれがどんな過去を抱えているのか、真実を知った洸人がどんな選択をするのか、目が離せません。

『ライオンの隠れ家』あらすじバックナンバー

第4話
第3話
第2話
第1話

最初から読む


この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。

次ページ
第6話の予告動画を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    映画『アット・ザ・ベンチ』の“尊さ”から、実写版『秒速5センチメートル』への期待がさらに高まった理由

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    世界で日本だけ……夫婦同姓「最後の国」に国連が4度目の勧告。夫婦別姓トラブルで軌道修正する国も?

  • 「正直、日本ってさ…」外国人に聞くぶっちゃけニッポン

    世界から見て、日本は“ヘンタイカルチャー”なのか。日本を愛するイスラム教徒アメリカ人が「残念」に思うこと

  • 世界を知れば日本が見える

    闇バイトの連絡手段「テレグラム」はなぜ規制できないのか。日本政府が禁止の「考慮」すらできない理由