人気を博す紀ノ国屋のエコバッグ
中でも定評があるのが紀ノ国屋のエコバッグ。紀ノ国屋はベーカリーや輸入食材などの販売店ですが、バッグの歴史も古いのが特徴です。1953年に日本で初めて「レジで会計する」スタイルを導入した頃から、店名が入ったクラフトバッグで商品を提供。1995年には現在のエコバッグの原型となる「エコロジーバッグ」が誕生し、スタンプを集めることで交換できました。今では限定品を含め、さまざまなタイプのエコバッグが販売されて人気を博しています。
羽田空港限定デザインがかわいい「トラベルショッピングバッグ」
パッと見はいつもの紀ノ国屋エコバッグのデザインに見えますが、羽田空港限定デザインのエコバッグは中央に飛行機が描かれています。商品名は「トラベルショッピングバッグ」となっていますが、もちろん旅行時以外にもおすすめです。価格は税込3080円。
日頃のお出かけで途中で買い物をしたときなどにちょうどいいサイズ感で、サイズは縦40×横27×マチ18cm。カラー展開はブラウン(画像のもの)、パープル、ライトベージュとなっています。
実はオンライン販売もある
羽田空港限定デザインの紀ノ国屋の雑貨には、「トラベルショッピングバッグ」以外にも、サコッシュやポーチなどさまざまな種類があります。これらは羽田空港のオンラインショップでも購入可能です。https://haneda-shopping.jp/shop/r/r422/
羽田空港エアポートガーデンでしか買えない紀ノ国屋オリジナルバッグもある
「トラベルショッピングバッグ」は羽田空港のオンラインショップでも買うことができるとご紹介しましたが、実はオンラインショップでも販売しておらず、数店舗ある羽田空港内の紀ノ国屋でも「羽田エアポートガーデン店」でしか買えないオリジナルバッグもあります。エアポートガーデンとは2023年1月にグランドオープンした羽田空港第3ターミナル(旧・国際線ターミナル)に直結した複合施設です。
バイカラーとなっていて、裏面はおなじみの紀ノ国屋のロゴデザインです。
・サイズ:縦37×横49(上辺)34(下辺)×マチ15cm
・持ち手:33〜59cm
・素材:ナイロン
たっぷり入る大きさで、普段使いのトートバッグとしても使えるサイズ感です。
紀ノ国屋のバッグはどれもかなりしっかりとした作りなので、毎日使いにもおすすめです。紀ノ国屋のバッグが好きな人や飛行機が好きな人は、羽田空港に行ったらチェックしてみてはいかがでしょうか。