元レペゼン・GINTA、まる逮捕で戦慄かなのに「強要をした事実」なしと主張。「事実なら、一切擁護出来ない」

元レペゼンのGINTAさんがSNSを通じて、9月28日に逮捕されたまるさんについて言及し、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:GINTAさん公式Instagramより)

元Repezen FoxxのGINTAさんが10月2日、自身のX(旧Twitter)を更新。9月28日に交際相手とされる戦慄かなのさんに対する暴行容疑で逮捕された、まるさんについて言及しました。
 

【実際の投稿:GINTA、まるの暴力行為に声明発表】

「取り下げさせたというのは誤解」

GINTAさんは、「まるが逮捕後、僕のマネージャーにかなのさんから連絡がありました」と説明。戦慄さんと直接電話で話し、「僕がまるに怒るから被害届を取り下げる事ができないか」と聞いたところ、「取り下げることはできない」と言われたため、「わかった。迷惑をかけてごめんね」と返して会話を終了したとつづり、「取り下げさせたというのは誤解」「それ以降、連絡はとっておりません」と明かしています。

また、一部SNSで問題視されている、GINTAさんが戦慄さんに対し「このままだとまるが海外行けなくなる」「まるの未来を考えてくれ」という発言は、一切言っていないと否定。「詰めるような言い方や強要をした事実もありません」と続けました。

「こんな暴力行為をしているとは……」

また、「まるがこんな暴力行為をしているとは思いませんでした。音声や内容が事実なら、一切擁護出来ないし、許されることではないと思います」とコメントし、まるさんと戦慄さんと思われる流出した音声データについても、ショックを受けている様子です。GINTAさんはコメント欄に、「そもそも、被害届を取り下げれないか聞く事が間違っていました」とつづっており、後悔をにじませました。

この投稿には、「銀太君が怒ってDV癖が直るとは思えない」「戦慄かなのさんが ウソをついてるとは思えません」「怒るから、で済まされることでは無い」など、厳しい声が相次いでいます。
 

なお、同日GINTAさんはXにて、「僕がこの件を反社会勢力に相談してるなどの情報が流れていますが事実無根です」と、反社会勢力との関係についても否定しています。
 

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“反社”との関係を否定したX投稿
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