乙骨憂太は東京都立呪術高等専門学校の生徒で、映画『劇場版 呪術廻戦 0』では主人公として活躍したキャラクターです。果たして、どの俳優が選ばれたのでしょうか?
>7位までの全ランキング結果
2位:北村匠海
2位には「北村匠海」さんが輝きました。バンド「DISH//」のリーダーとしても活動する北村さんは、2008年にスクリーンデビュー。映画『君の膵臓をたべたい』で主演を務め、「第41回日本アカデミー賞」の新人俳優賞などを受賞してブレークします。これまでさまざまな役を演じてきた北村さんは、映画『東京リベンジャーズ』シリーズの花垣武道や、『幽☆遊☆白書』(Netflix)の浦飯幽助といった人気キャラクターの実写化も担当。演技力が高いので、過去の設定などが複雑な乙骨憂太を見事に演じられそうです。
回答者からは、「乙骨の闇の部分をうまく演じてくれそうだから」(20代/静岡県)、「愛する人を喪ったゆえの影やアンニュイな雰囲気漂う」(30代/東京都)、「乙骨の弱々しさや突然豹変する狂気的な場面など、北村さんなら表現できると思いました」(40代/埼玉県)などの意見が寄せられました。
1位:神木隆之介
1位には「神木隆之介」さんが輝きました。神木さんは子役として活動をスタートし、初主演映画の『妖怪大戦争』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞して話題に。その後もさまざまな役を務め、俳優として大ブレークします。有名キャラクターの実写化も多く担当しており、映画『るろうに剣心』では瀬田宗次郎を熱演。さらに、『バクマン。』『3月のライオン』『ホリック xxxHOLiC』などの映画では主人公を務めています。声優としてもアニメ映画『千と千尋の神隠し』『君の名は。』などで活躍し、声の演技でも乙骨憂太をうまく表現してくれそうです。
回答者からは、「普段のふわっとした感じと本当は強い感じのギャップを上手く演じそう」(20代/神奈川県)、「ナヨっとした感じとカッコいい演技どっちも出来そうだから」(10代/栃木県)、「細くて筋肉質では無いけど強さを感じるから」(20代/愛知県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。