七海建人はオールバック七三分けで、スーツを着用しているキャラクター。脱サラして呪術師になった特殊な経歴を持ち、クールで責任感が強い性格で人気を獲得しています。果たして、どの俳優が選ばれたのでしょうか?
>9位までの全ランキング結果
2位:津田健次郎
2位にランクインしたのは、「津田健次郎」さんでした。声優や俳優として活躍している津田さんは、1995年のテレビアニメ『H2』(テレビ朝日系)で声優デビュー。人気アニメに多数出演し、NHK連続テレビ小説『エール』の語りを務めるなど、声優としてブレークを果たします。俳優業も好調で、最近は『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)で活躍したばかり。そんな津田さんは、アニメ『呪術廻戦』(TBS系)で七海建人役を担当しています。声優も担当しているキャラクターなので、実写版でもバッチリと演じられそうです。
回答者からは、「声優さんだけど実写もいけそう、イケおじでカッコ良いから」(30代/埼玉県)、「アニメで声優を担当されています。この人以外思いつきません」(30代/東京都)、「あの声でないとしっくりこないので」(40代/三重県)などの意見が寄せられました。
1位:玉木宏
1位にランクインしたのは、「玉木宏」さんでした。玉木さんは2001年に公開された映画『ウォーターボーイズ』で知名度を上げ、2006年にはドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で千秋真一を演じ、ブレークを果たします。恋愛作品からコメディ、時代劇までさまざまな作品に出演する玉木さんは、イケメンなルックスと渋い声で幅広い世代から人気です。映画『ゴールデンカムイ』では、クセの強い鶴見篤四郎を見事に演じ、人気キャラクターの実写化にも定評があります。
回答者からは、「頬の感じとかすらっとした感じ、落ち着きのある感じがマッチしている」(30代/大阪府)、「声も独特で、色っぽい雰囲気があっているから」(20代/愛知県)、「スーツが映える様な体格をしていて大人な雰囲気が漂っている」(10代/福島県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。