『呪術廻戦』を実写化するなら「五条悟」を演じてほしい俳優ランキング！ 1位「佐藤健」、続く2位は？

All About ニュース編集部は8月26日～9月18日の期間で、全国の10～60代の男女225人を対象に『呪術廻戦』に関するアンケート調査を実施しました。9月30日発売の『週刊少年ジャンプ』2024年44号（集英社）で、最終話が掲載された『呪術廻戦』。今回は「『呪術廻戦』を実写化するなら五条悟を演じてほしい俳優」のランキングを紹介します。

五条悟は都立呪術高専で1年生を受け持つ、現代で最強の呪術師。圧倒的な強さをほこるイケメンながら、マイペースで軽薄な一面も見せるキャラクターです。果たして、人気キャラクターの五条悟を演じてほしいと票を集めたのは、どの俳優なのでしょうか？

＞10位までの全ランキング結果

2位：小栗旬

2位は「小栗旬」さんでした。小栗さんは早くから俳優として活躍し、ドラマ『花より男子』（TBS系）の花沢類役でブレーク。演技派のイケメン俳優として、常に高い人気をほこっています。

『名探偵コナン』シリーズ（日本テレビ系）では、主人公の工藤新一を演じたこともある小栗さん。さまざまなドラマや映画に出演し、中でも映画『銀魂』で演じた坂田銀時が人気を集めました。また、映画『キングダム』シリーズで李牧も担当するなど、人気キャラの実写化を数多く成功させています。

回答者からは、「背が高く飄々としたイメージなので小栗さんがぱっと思い浮かびました」（20代／大阪府）、「クールさとひょうきんさをうまく表現しそう」（30代／福岡県）、「イケメンで頼れる先生な雰囲気がする」（20代／神奈川県）などの意見が寄せられました。
   

1位：佐藤健

1位は「佐藤健」さんでした。佐藤さんは、2007年に出演したドラマ『仮面ライダー電王』（テレビ朝日系）で初主演を務め、端正なルックスで人気を獲得。NHK大河ドラマ『龍馬伝』をはじめ、映画『バクマン。』やドラマ『義母と娘のブルース』シリーズ（TBS系）など、人気作品に相次いで出演し、大ブレークを果たします。

中でも、主演を務めた映画『るろうに剣心』シリーズは大ヒットを記録。佐藤さんは緋村剣心を演じ、ハードなアクションにも挑戦しました。さわやかなルックスの佐藤さんは、五条悟のイメージにもぴったり。2024年12月には、同名漫画が原作となる映画『はたらく細胞』で主演を務めるなど、人気キャラクターの実写化を得意としています。

回答者からは、「顔もイケメンでアクションもでき、演技力も高い」（30代／高知県）、「何事にも余裕のある様子が五条悟にぴったりだと思う」（20代／京都府）、「見た目も良く、ミステリアスな雰囲気も作り出せる」（30代／滋賀県）などの意見が寄せられました。

※回答者コメントは原文ママです

この記事の筆者：ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。