格闘家の平本蓮選手が9月6日、自身のX(旧Twitter)を更新。物議を醸したドーピング騒動について言及しました。
「プロアスリートとしての自覚を持って」
7月28日に開催した「超RIZIN.3」で、朝倉未来選手と対戦し勝利を収めた平本選手。この試合でドーピング疑惑がSNSで浮上しましたが5日、総合格闘技団体RIZINが記者会見を開き、結果は「陰性」と発表していました。
平本選手は、「今回の騒動でご心配をおかけしたファンの皆様 並びに ご迷惑をおかけした関係者の皆様 本当にお騒がせして申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を述べ、「今後より一層プロアスリートとしての自覚を持って日々精進して参ります」とつづっています。
「また応援したいけど」厳しい声も
投稿には、「これからも応援しています!」「格闘技界を盛り上げて」「夢を与えるような選手になって」と温かい声が寄せられた一方、「俺たちが心から応援していた平本蓮はもういない」「無実なら何でリークした人達を訴えないの?」「また応援したいけど複雑」「色々もやもやは残ります」「二度とクリーンでは見れない」と厳しい声も上がりました。