All About ニュース編集部は4月19日～6月14日の間、全国20〜60代の男女269人を対象に、「50代男性俳優」に関するアンケートを実施しました。本記事ではその結果から、「どんな役でもこなす多才なイメージの50代男性俳優」ランキングを紹介します！
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第2位：大沢たかお（30票）
2位は、「大沢たかお」さんです！
1987年から、『MEN'S NON-NO』（集英社）などでモデルとして活躍。1994年に『君といた夏』（フジテレビ系）で俳優デビューすると、その後も『星の金貨』（日本テレビ系）などの話題作に出演します。2004年に公開された映画『解夏』では、第30回日本アカデミー賞で主演男優賞を受賞するなど、演技力にも高い評価を獲得。近年では人気漫画作品を原作とした『キングダム』シリーズでの活躍でも知られています。
アンケート回答を見ると、「漫画原作の癖が強いキャラも演じているから」（30代女性／東京都）や、「キングダムの映画での役づくりに圧倒されたから」（20代その他／東京都）、「どんな役でもはまってみえるから」（30代男性／東京都）といったコメントが寄せられていました。
第1位：西島秀俊（45票）
1位には、「西島秀俊」さんが選ばれました！
1992年にテレビドラマ『はぐれ刑事純情派5』（テレビ朝日系）で俳優デビュー。翌年の1993年には大ヒットドラマ『あすなろ白書』（フジテレビ系）に出演し注目されるようになりました。映画俳優としても活躍し、黒沢清監督の『ニンゲン合格』や北野武監督の『Dolls』などで主演を務め、実力をアピール。日本アカデミー賞優秀助演男優賞やゴールデングローブ賞、カンヌ国際映画祭など、さまざまな映画賞を受賞する実力派俳優です。
自由回答を見ると、「シリアスからコメディ要素ある作品まで、演じる幅は広いと思うし、演技力も高いと思うから」（40代男性／静岡県）や、「犯人を追う役や、追われる役、子供を持つパパの役、エプロンをつけたＣＭ、ダイワマンなど色々な役ができる」（60代男性／大阪府）、「演技がうまいのと、自分のアクの強さを出したり抑えたりとかできそうな感じがする」（50代女性／埼玉県）といったコメントが寄せられています。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者：斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半｜ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中！
