【8月23日は3つの吉日が重なる大幸運日】小さなアクションでもOK! 開運するためにやるといいことは?

2024年8月23日は、スタートさせたことが大きく発展し、物事がスムーズに運ぶとされる大開運日! 新しく何かを始めるなら、この日にアクションすることをおすすめします。「やるといいこと」「やらないほうがいいこと」をチェックしておきましょう。

2024年8月23日は、「一粒万倍日」「大明日」「母倉日」の3つの吉日が重なる大開運日。始めたことが大きく発展し、未来の豊かさへとつながります。

それぞれの吉日の意味や、この日に「やるといいこと」「やらないほうがいいこと」をご紹介します。

8月23日にやるといいことは?
8月23日にやるといいことって?

8月23日に訪れる開運日とは?

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)には、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる」という意味があり、この日に始めたことはわずかな行動でもやがて大きく膨らみ万倍にもなって返ってくるとされる、とても縁起のよい日。大きな成果につなげたいことや、人生における重要な選択など、大事なことをスタートさせるのに最良の吉日です。

また、一粒万倍日は金運にも縁起がよく、投資や副業、お財布の購入など、お金にまつわることをするのもおすすめ。

神社に参拝するとより大きなご利益が得られるとされているので、運気アップを願うなら、ぜひ神社に足を運んでみてくださいね。

大明日

大明日(だいみょうにち)とは、暦注(れきちゅう)の七箇の善日(ななこのぜんにち)の1つで、「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があります。

全ての行いに太陽の恵みが授けられるとされることから、何をやってもうまくいくといわれている縁起のよい吉日です。特に慶事、未来につながること、移動に関することと相性がよいとされています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)も、七箇の善日の1つで、「母が子を育てるように、天が人を慈しむ」という意味があります。新たに物事をスタートさせたり、さまざまな慶事を行うのに適した吉日です。

特に入籍や結婚式などの婚姻関係や、引っ越し、家の新築、リフォームなどの住まいに関することなど、「子どもを産み育て、母になる」ための行事や準備、行動を行うとよいとされています。

また、発展させたい物事のスタートにも適しているので、起業や開店、会社の登記などの仕事関係のスタートにもおすすめです。

8月23日にやるといいこと

8月23日は、成功させたいことや、大きく発展させたい物事をスタートさせるのに最適な日。幸せな未来に向けたアクションをすれば、望む未来へとスムーズに導かれることでしょう。

 

【やるといいこと】
・開店、開業
・新規事業
・副業
・会社の設立
・投資
・財布の新調や使いはじめ
・宝くじの購入
・家や不動産の契約
・婚姻関係
・旅行
・引っ越し
・お出かけ
・新しい習い事を始める
・スキルアップの勉強や習い事
・神社参拝

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8月23日にやらないほうがいいこと
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