All About ニュース編集部は8月5~6日の間、全国10〜70代の500人を対象に、「エアコンに関するアンケート」を実施しました。本記事では「壊れにくいと思うエアコンのメーカー」ランキングを紹介します!
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第2位:ダイキン(139票)
2位は、「ダイキン」でした!
1930年代に日本で初めて冷凍機を製造して以来、長年にわたって空調機業界を引っ張ってきた企業であるダイキン。オフィスのような規模が大きな室内設置型エアコンにもいち早く参入し、室外機1つで全てのエアコンを稼働できるマルチエアコンを1969年に発表。1978年には日本初となる店舗用エアコン「スカイエア」も生み出しています。
自由回答では、「業務用で培われたハードな環境での稼働実績を生かしてくれていると思うから」(30代男性/千葉県)や、「高品質な部品の採用と自動クリーニング機能などで寿命の長さに定評があります」(50代男性/北海道)、「業務用商品の故障率が、低い実績が有ると考えていますのがその選択理由です」(60代男性/奈良県)といったコメントが寄せられていました。
第1位:パナソニック(188票)
1位は、「パナソニック」でした!
1956年に扇風機の製造を開始。1957年には初の水冷式ルームクーラーを開発し、翌年には家庭用のホームクーラーとして販売を開始しています。コンクリート造のマンションが増え、住宅性能や生活スタイルが変化するとともに、時代に合わせてさまざまな家庭用エアコンを開発し続けてきたのがパナソニックです。
自由回答では、「10年以上使っていて壊れたことがないから」(10代男性/福島県)や、「実際Panasonicのエアコン7年使用してますが不具合無しです」(20代女性/岡山県)、「使用していて一度も不調がなかったから」(40代男性/茨城県)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです