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2位:斎藤工
1981年生まれの斎藤工さんは、高校時代からモデルとして活動。その後演劇の道へと進み、2005年大人気漫画を舞台化したミュージカル『テニスの王子様』に出演し、クセのある役どころで存在感を放ちました。2014年にはドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)で主演の上戸彩さんと不倫の恋愛をする役を演じ、さらに人気が上昇。大きな話題を呼び、2017年には映画化もされました。2016年には映画『シン・ゴジラ』で自衛隊員役を好演。2024年にはドラマ『Believe -君にかける橋-』(テレビ朝日系)で弁護士役を演じ、新たな一面を見せました。
回答者からは「ずっと聞いていたい声をされてるので」(30代女性/大阪府)、「低音ボイスで渋みもある」(40代男性/大阪府)、「低めの声でいわゆるイケボ。耳元で囁かれたい」(40代女性/長野県)などの意見が寄せられました。
1位:玉木宏
1980年生まれの玉木宏さんは、2001年映画『ウォーターボーイズ』でアーティスティックスイミングに挑戦する男子高校生を演じ、注目を浴びました。2006年、音楽大学が舞台の人気漫画をドラマ化した『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で、カリスマ的なイケメン指揮者でありながら、マイペースな天才ピアニストの野田恵(のだめ)に振り回される千秋真一役を好演し、大ブレーク。現在は、映画『ゴールデンカムイ』で原作ファンからの人気も高いヒール役の鶴見篤四郎を熱演。ナレーションの仕事では、NHKで放送中の『世界サブカルチャー史 欲望の系譜』で語り役を務めています。
回答者からは「ナレーションを聞いた時に素敵だと思った」(40代女性/埼玉県)、「低くて聞き心地のいい声をしていると思う」(30代女性/岡山県)、「優しく少し響きのある素敵な声だと思います」(50代女性/埼玉県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:栗原なお
テレビ局関連会社の宣伝部でドラマの公式Webサイトなどの制作に携わる。その後、編集プロダクションやエンターテインメント専門誌の編集を担当。現在はライターとして、長年のマスコミ業界での経験を生かしたコラムの執筆をはじめ、取材やインタビュー活動も行う。
テレビ局関連会社の宣伝部でドラマの公式Webサイトなどの制作に携わる。その後、編集プロダクションやエンターテインメント専門誌の編集を担当。現在はライターとして、長年のマスコミ業界での経験を生かしたコラムの執筆をはじめ、取材やインタビュー活動も行う。