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2位:ムロツヨシ
1976年生まれのムロツヨシさんは、大学在学中に役者を志し、原作、演出、主演の全てを自分で行う“独り舞台”で活動を開始。2005年には『踊る大捜査線』(フジテレビ系)シリーズのスピンオフ映画『交渉人 真下正義』、さらに2012年公開の『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』に出演。その後、三池崇史監督の映画『龍が如く』に出演するなど活動の場を広げます。その後も数々の映画やテレビドラマに出演し、2023年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』では豊臣秀吉役を好演し、存在感を放ちます。現在は、バラエティ番組『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に出演するなど役者以外の面でも人気を博し、マルチに活躍しています。
回答者からは「社交的で面白い方だと思うから」(60代女性/東京都)、「とても気さくで素敵な人のイメージが強い」(30代女性/京都府)、「友達も多いイメージだし、バラエティとか見てても性格が良さそう!」(20代女性/埼玉県)などの意見が寄せられました。
1位:鈴木亮平
1位に輝いたのは鈴木亮平さん。映画やテレビドラマで大活躍中の鈴木さんは、1983年生まれ。東京外国語大学を卒業後に俳優を目指し、2014年にNHK連続テレビ小説『花子とアン』で主演の吉高由里子の夫役を演じ、人気を博しました。その後、数々の映画やテレビドラマに出演。2018年にはNHK大河ドラマ『西郷どん』で主人公の西郷隆盛役、2024年にはNetflixの映画『シティーハンター』で主人公の冴羽獠役を演じ、世界中の原作ファンから称賛を浴びるなど、活躍の場を広げています。2025年に公開を控えている、直木賞受賞の原作を実写化した映画『花まんま』では、有村架純と共に主演を務めることでも注目を集めています。
回答者からは「にこやかな顔に性格の良さが滲み出ているから」(20代女性/大阪府)、「役に向き合う姿がまっすぐな感じだから」(50代男性/兵庫県)、「物腰が柔らかく嫌味がない。好感が持てると思う」(50代女性/福島県)などの意見が寄せられています。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:栗原なお
テレビ局関連会社の宣伝部でドラマの公式Webサイトなどの制作に携わる。その後、編集プロダクションやエンターテインメント専門誌の編集を担当。現在はライターとして、長年のマスコミ業界での経験を生かしたコラムの執筆をはじめ、取材やインタビュー活動も行う。
テレビ局関連会社の宣伝部でドラマの公式Webサイトなどの制作に携わる。その後、編集プロダクションやエンターテインメント専門誌の編集を担当。現在はライターとして、長年のマスコミ業界での経験を生かしたコラムの執筆をはじめ、取材やインタビュー活動も行う。