8月11日は「4つの吉日」が重なるスーパー開運日! ご利益が万倍になる幸運アクションとは?

8月11日は、4つの吉日が重なるスーパー開運日です。この日は、始めた事がスムーズに運び、大きく発展するパワーが高まる日! それぞれの吉日がどんな意味を持つのか、「やるといいこと」「やらないほうがいいこと」とともにご紹介します。

2024年8月11日は、「一粒万倍日」「天一天上」「母倉日」「大明日」の4つの吉日が重なる、スーパー開運日です。それぞれどんな吉日なのか、「やるといいこと」「やらないほうがいいこと」とともにチェックして、開運へとつなげましょう。

8月11日はどんな日?
8月11日はどんな日?

8月11日に訪れる開運日とは?

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)には、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる」という意味があり、この日に始めたことは大きく発展するといわれています。

キャリアにおける重要な選択となることや、大きく成長させたいことなど、人生を豊かにするための種まきアクションをする日に最適です。やがて幸福の種が大きく膨らむように、豊かさをもたらしてくれるでしょう。

また、投資や副業、お財布の購入など、お金にまつわることをするのもおすすめ。大きな実りになるはずです。

天一天上

天一天上とは、方角の神様である「天一神(てんいつじん)」が地上から天に帰る16日間のことを指します。2024年8月に訪れる天一天上は、7月28日から8月12日となります。

天一神が地上にいる間は、その方角に向かうと祟りが起こるとされているため、地上に天一神がいないこの期間は、よくない方角を気にすることなく、行きたいところに行けるチャンス!

この期間は、代わりに日遊神(にちゆうしん)と呼ばれる神様が天から降りてきて、家の中にとどまるといわれています。この神様は不浄を嫌うため、いつも以上に念入りに掃除をするように心がけてくださいね。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)も、七箇の善日の1つで、「母が子を育てるように、天が人を慈しむ」という意味があり、何をするにも吉となる日。慶事を行ったり、物事を始めたりするのに最適です。

特に、入籍や結婚式など婚姻にまつわることや、引っ越しや家の新築、リフォームなど住まいに関することなど、子どもを産み育て母になるための準備や行事との相性がいいとされています。

新規事業や会社の設立など、大きく発展させたい物事を始めるのにもぴったりです。

大明日

大明日(だいみょうにち)とは、暦注の七箇の善日(ななこのぜんにち)の1つで、「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があります。

「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされ、何事もうまくいく縁起のいい吉日といわれています。特に結婚や入籍など未来につながることや、旅行や引っ越しなど移動を伴うことにおすすめです。

8月11日にやるといいこと

8月11日は、より幸せな未来に向けて、大きく発展させたい物事をスタートさせるのに最適です。この日に行動することで、4つの吉日のサポートが得られ、目指す方向へと近づくことができるでしょう。

また、移動に関することにもご利益がある日。一粒万倍日が重なるこの日は神社に参拝するとご利益も万倍になるといわれています。夏休みやお盆期間中でもあるので、旅行やパワースポットへお出かけするのもいいですよ。

 

【やるといいこと】
・開店・開業
・新規事業
・副業
・会社の設立
・投資
・財布の新調や使いはじめ
・旅行
・引っ越し
・お出かけ
・新築やリフォーム
・家や不動産の契約
・婚姻関係
・慶事
・掃除
・神社参拝

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8月11日にやらない方がいいことは?
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