今回は、千葉県のランキングを発表します。
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2位:流山おおたかの森
2位は流山市にある、つくばエクスプレス線の「流山おおたかの森」駅。2005年のつくばエクスプレス線開業とともに誕生した街は、“千葉のニコタマ”ともいわれ、近年人気上位を維持しています。秋葉原駅まで約30分、乗り換え1回で東京駅まで約40分でアクセスできます。駅直結の大規模ショッピングセンター「流山おおたかの森S・C」には、千葉県内最大級の幅60センチのワイドシートで映画が楽しめる「TOHOシネマズ」や飲食店など約140もの店舗が集まり、多くの人でにぎわいます。人口増加率上位の流山市において、保育施設も充実し、公園が点在するなど自然環境も充実しているため、子育て世帯にうれしい環境が整っています。
1位:船橋
1位は、船橋市にある「船橋」駅。JR総武本線など複数路線が乗り入れ、JR総武線快速に乗れば、東京駅まで乗り換えなしで約30分でアクセスできます。駅の北口には「東武百貨店 船橋店」「イトーヨーカドー 船橋店」、南口には「シャポー船橋」など、駅を挟んで南北どちらにも商業施設が集結するほか、駅直結の51階建てタワーマンションの建設が予定されるなど再開発計画が進んでいます。駅周辺に繁華街が広がる一方で、「天沼弁天池公園」などの公園やマンション、戸建てが並ぶ住宅街が広がり、都市の利便性と落ち着いた住環境の両立が人気を集めています。
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この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。