All About ニュース編集部は4月15日~7月2日の間、全国10〜60代の330人を対象に、「40代の女性俳優に関するアンケート」を実施しました。本記事では「ギャップがすてきだと思う40代女性俳優」ランキングを発表します。
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第2位:深田恭子
2位は、「深田恭子」です!
第21回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞後、1997年にドラマデビュー。1998年には金城武主演のドラマ『神様、もう少しだけ』(フジテレビ系)でHIVに感染した少女を熱演し、一躍脚光を浴びました。キリッとした目力のある顔立ちとおっとりとした内面、またサーフィンやピアノと多趣味な性格が魅力ですね。役柄も、ストレートな恋愛ものが主だった2000年代から、『ヤッターマン』『超高速!参勤交代リターンズ』のようなコミカルな作品までなど、幅広く挑戦しています。
自由回答を見ると、「ヤッターのドロンジョの様役の時とのギャップが凄いと思ったため」(30代女性/埼玉県)、「見た目とおっとりした性格のギャップが可愛いから」(30代女性/京都府)、「40代には見えないし、いつまでもベビーフェイスでかわいいのにスタイルがよい」といったコメントが寄せられていました。
第1位:木村佳乃
1位には、「木村佳乃」さんが選ばれました!
数年間モデルとして活動後、1996年にドラマ『元気をあげる 救命救急医物語』(NHK)の主演で俳優デビュー。『ラブコンプレックス』(フジテレビ系)、『恋の神様』(TBS系)など、2000年代からさまざまな作品で活躍してきました。キャリア初期からバラエティ番組にも積極的に出演しており、番組内で見せる顔とドラマでの演技のギャップに驚く人も多いとか。体を張った企画にも挑戦し、抜群の高感度を持つ女性俳優の1人です。
自由回答を見ると、「キャリアウーマン風な役柄が多いのに、バラエティ番組では天然ボケっぽい感じがする」(50代女性/新潟県)や、「美人なのにバラエティ番組でのはじけっぷりがすき」(40代女性/秋田県)、「バラエティで身体を張る姿と女優業にギャップを感じます」(30代女性/兵庫県)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!