>11位までの全ランキング結果
3位:坂口健太郎
3位には、坂口健太郎さんがランクインしました。坂口さんは、ファッション誌『MEN'S NON-NO』(集英社)の専属モデルとして活躍。2014年には映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビューし、ラブストーリーからアクション作品までさまざまな映画やドラマに出演します。医師役を演じることが多く、『コウノドリ』(TBS系)や映画『仮面病棟』に出演。また、NHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』では、若手医師の菅波光太朗を熱演して俳優としてブレークのきっかけをつかみました。
回答者からは、「白衣が似合う。落ち着いた印象が医師のイメージに合う」(40代女性/広島県)、「朝ドラで医師役の彼に見惚れてしまったことがある」(50代女性/広島県)などの意見が寄せられました。
同率1位:山下智久
同票での1位は、山下智久さんでした。山下さんは、1996年に旧ジャニーズ事務所に入所して芸能活動をスタートし、トップアイドルとして活躍します。俳優としては、『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)、『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)、『正直不動産』(NHK)など、さまざまなジャンルの作品に出演。中でも大ヒットしたのが、主演を務めた『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ(フジテレビ系)です。救急救命を題材とした医療ドラマで、山下さんは優秀な医師の藍沢耕作を担当。劇場版も大ヒットするなど、山下さんを代表する作品となりました。
回答者からは、「コード・ブルーやってたので、今度は中堅どころの医者役してほしい」(40代女性/埼玉県)、「難しい言葉もしっかり理解して表現しそう」(40代女性/福岡県)などの意見が寄せられました。
同率1位:佐藤健
同じく1位に選ばれたのは、佐藤健さんでした。佐藤さんは、『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)で本格的に俳優としてデビューを果たします。高い人気をほこり、『ROOKIES』『ブラッディ・マンデイ』(ともにTBS系)、NHKの大河ドラマ『龍馬伝』など、次々とヒット作に出演。映画では、大ヒットした『るろうに剣心』シリーズをはじめ、『亜人』『護られなかった者たちへ』などにも出演し、甘いルックスだけでなく、演技力の高い俳優として幅広い世代から支持されます。そんな佐藤さんが医師役を演じた代表作といえば、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)です。ドSで腹黒ながら魅力的な医師・天堂浬を演じ、ツンデレなキャラクターで大人気となりました。
回答者からは、「恋つづのイメージが残っているから」(20代女性/神奈川県)、「かっこよく優しくツンデレな医者役がとても合う」(50代女性/愛知県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。