医師役がハマると思う「30代男性俳優」ランキング! 「坂口健太郎」を抑えた同率1位の2人は?

All About ニュース編集部は、「30代男性俳優」に注目したオリジナルのランキングを作成しました。今回は、「医師役がハマる・見てみたいと思う30代男性俳優」のランキングを紹介します。(サムネイル画像出典:坂口健太郎さん公式Instagram)

All About ニュース編集部は4月15日~6月24日の期間で、全国の20~60代の男女246人を対象に「30代男性俳優」に関するアンケート調査を実施しました。今回は、「医師役がハマる・見てみたいと思う30代男性俳優」のランキングを紹介します。

>11位までの全ランキング結果

3位:坂口健太郎

3位には、坂口健太郎さんがランクインしました。坂口さんは、ファッション誌『MEN'S NON-NO』(集英社)の専属モデルとして活躍。2014年には映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビューし、ラブストーリーからアクション作品までさまざまな映画やドラマに出演します。

医師役を演じることが多く、『コウノドリ』(TBS系)や映画『仮面病棟』に出演。また、NHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』では、若手医師の菅波光太朗を熱演して俳優としてブレークのきっかけをつかみました。

回答者からは、「白衣が似合う。落ち着いた印象が医師のイメージに合う」(40代女性/広島県)、「朝ドラで医師役の彼に見惚れてしまったことがある」(50代女性/広島県)などの意見が寄せられました。
 
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同率1位:山下智久

同票での1位は、山下智久さんでした。山下さんは、1996年に旧ジャニーズ事務所に入所して芸能活動をスタートし、トップアイドルとして活躍します。

俳優としては、『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)、『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)、『正直不動産』(NHK)など、さまざまなジャンルの作品に出演。中でも大ヒットしたのが、主演を務めた『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ(フジテレビ系)です。救急救命を題材とした医療ドラマで、山下さんは優秀な医師の藍沢耕作を担当。劇場版も大ヒットするなど、山下さんを代表する作品となりました。

回答者からは、「コード・ブルーやってたので、今度は中堅どころの医者役してほしい」(40代女性/埼玉県)、「難しい言葉もしっかり理解して表現しそう」(40代女性/福岡県)などの意見が寄せられました。
 
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同率1位:佐藤健

同じく1位に選ばれたのは、佐藤健さんでした。佐藤さんは、『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)で本格的に俳優としてデビューを果たします。高い人気をほこり、『ROOKIES』『ブラッディ・マンデイ』(ともにTBS系)、NHKの大河ドラマ『龍馬伝』など、次々とヒット作に出演。映画では、大ヒットした『るろうに剣心』シリーズをはじめ、『亜人』『護られなかった者たちへ』などにも出演し、甘いルックスだけでなく、演技力の高い俳優として幅広い世代から支持されます。

そんな佐藤さんが医師役を演じた代表作といえば、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)です。ドSで腹黒ながら魅力的な医師・天堂浬を演じ、ツンデレなキャラクターで大人気となりました。

回答者からは、「恋つづのイメージが残っているから」(20代女性/神奈川県)、「かっこよく優しくツンデレな医者役がとても合う」(50代女性/愛知県)などの意見が寄せられました。

※回答者コメントは原文ママです

この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
 
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