All About ニュース編集部は5月30日~7月16日の期間、全国10~60代の354人を対象に『【推しの子】』に関するアンケートを実施。その調査結果の中から、「『【推しの子】』を実写化したら『MEMちょ』を演じてほしい俳優ランキング」を紹介します! Amazon Prime Videoでの実写化では、あのさんがMEMちょ役に抜てきされ話題ですが、自由にキャスティングできるとしたら、誰がハマり役だと思いますか?
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2位:生見愛瑠
2位には、生見愛瑠さんが入りました。“めるる”の愛称で親しまれる生見さんは、元々はモデルとして活動。2021年の『おしゃれの答えがわからない』(日本テレビ系)でドラマ初出演にして主演に抜てきされました。2022年には『モエカレはオレンジ色』で映画初出演を果たし、2024年にはドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系)で主演の緒方まこと役を演じました。
アンケート回答者からは、「ギャルでいい子」(20代女性/大阪府)、「明るく現代っ子なイメージがありピッタリに感じます」(30代女性/千葉県)、「天真爛漫さが似合いそう」(30代女性/北海道)、「MEMちょのような金髪ボブのイメージはありませんが、もともとギャルで演技もできて顔も可愛いから」(20代女性/岩手県)といった理由が寄せられました。
1位:本田翼
1位に選ばれたのは、本田翼さんでした。本田さんは、かつてはファッション誌『Seventeen』や『non-no』(ともに集英社)などの専属モデルとして活動。2011年のドラマ『シマシマ』(TBS系)で俳優デビューを飾ると、その後はドラマや映画、テレビCMやバラエティ番組などでも活躍しています。実写映画『鋼の錬金術師』シリーズでは、ヒロインのウィンリィ・ロックベル役を務めました。
アンケート回答者からは、「テンション高めで大人の女性っぽい」(50代女性/群馬県)、「MEMちょと重なっている一面があるから」(10代男性/広島県)、「実際に動画配信もしており、なおかつイメージはピッタリだから」(20代男性/島根県)、「ちょっと掴みづらい雰囲気などが合っているように思う」(40代女性/東京都)などの声が集まりました。
※回答者のコメントは原文ママです