なぜ増える? 小人の妖精が毎年増える、ポーランドの謎の街「ヴロツワフ」へ行ってみた
「あ、ここにも!」「あそこにも」——ポーランドのヴロツワフは、街のあちこちに小人の妖精のブロンズ像があり、観光客は小人の妖精探しに夢中。しかも、その妖精はかなりのハイペースで増えています。一体なぜ、妖精が増え続けているのでしょうか? 現地で理由を探ってきました。
小人の妖精に会いに行く方法
最後に、小人の妖精の街・ヴロツワフへの行き方を紹介。日本からは、ポーランドの首都ワルシャワで乗り継ぐのが便利。成田‐ワルシャワ間はLOTポーランド航空の直行便が飛んでおり、ワルシャワで乗り継いでヴロツワフまでは約1時間。ちなみに成田空港を22:50に出ると、翌8:05(現地時間)には、ヴロツワフに到着するフライトスケジュール(※2024年8月現在)。夜便なので、仕事終わりや地方都市からの乗り継ぎもラクです。
「小人の妖精に会いたい!」と思ったが吉日。ワクワクするかわいい時間を求めて飛び立ってみませんか。
取材協力:
ポーランド政府観光局、
LOTポーランド航空