>8位までの全ランキング結果
2位:浜辺美波
2位に選ばれたのは浜辺美波さんでした。浜辺さんは、2011年に行われた「第7回 東宝シンデレラオーディション」で芸能界デビュー。さまざまな作品に出演して実力をつけ、2015年にはNHKの連続テレビ小説『まれ』で注目を集めます。さらに、2017年公開の映画『君の膵臓をたべたい』で主演を務め大ブレーク。その後、ドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(フジテレビ系)、『賭ケグルイ』(毎日放送)や、映画『約束のネバーランド』『シン・仮面ライダー』などヒット作に多く出演。NHKの連続テレビ小説『らんまん』ではヒロインを務め、高い評価を得ました。
浜辺さんの医療作品といえば、主演を務めた『ドクターホワイト』(関西テレビ・フジテレビ系)。医師免許を持っていないのに、豊富な医療知識と診断能力を持つ雪村白夜を演じました。
回答者からは、「実際に医療ドラマに出演されていましたが、白衣姿がとても似合います」(30代男性/千葉県)、「やさしそうな雰囲気で、なおかつ頭良さそうな雰囲気があるので」(30代男性/愛知県)などの意見が寄せられました。
1位:二階堂ふみ
1位には二階堂ふみさんが選ばれました。二階堂さんは、沖縄のフリーペーパー『沖縄美少女図鑑』に掲載された写真をきっかけにスカウトを受け、2007年から芸能活動をスタート。ファッション誌『nicola』(新潮社)のモデルとして人気を獲得し、2009年には役所広司さんの監督作『ガマの油』で映画デビューを果たします。その後、映画『ヒミズ』『地獄でなぜ悪い』『私の男』『翔んで埼玉』など、さまざまなジャンルの作品に出演。主演を務めた『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)、NHKの連続テレビ小説『エール』など話題作に多数参加しています。
そんな二階堂さんは、大ヒットドラマ『VIVANT』(TBS系)で世界医療機構・医師の柚木薫を担当。キリッとしたビジュアルが、医師役にぴったりで人気を集めました。
回答者からは、「演技が上手いし実際に医師役がハマっていたと思う」(30代女性/徳島県)、「年齢の割に落ち着いているので医者役も似合いそうだから」(40代女性/神奈川県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。