>10位までの全ランキング結果を見る
2位:石田ゆり子
石田ゆり子さんが2位にランクインしました。1969年生まれの石田さんは、1988年に俳優デビュー。1997年の主演ドラマ『不機嫌な果実』(TBS系)では、不倫に走る人妻役を熱演しました。現在放送中のNHK連続テレビ小説『虎に翼』にも出演しており、同作では主人公の寅子の母・猪爪はる役を務めています。回答では、次のような理由が集まりました。
「浮気とはかけ離れているイメージがあるから、ギャップを見てみたい」(30代女性/東京都)
「イメージ的に不倫役の逆の雰囲気なので、不倫にハマっていく女性を演じるのを見たいです」(50代女性/島根県)
「普段虫も殺さぬ主婦がどろどろとして恋愛ドラマをする、というのが似合いそう。いかにも、というよりちょっとおとなしめの方がこういうドラマには合っていると思う」(50代女性/埼玉県)
1位:斉藤由貴
今回の1位は、斉藤由貴さんでした。1966年生まれの斉藤さんは、1985年にドラマ『スケバン刑事』(フジテレビ系)で連続ドラマ初主演を飾りました。その後は俳優や歌手として活躍し、複数の映画賞も受賞。2024年は『マッチング』『変な家』のほか、10月公開の『徒花-ADABANA-』といった映画に出演しています。アンケート回答では、次のようなコメントが寄せられました。
「色気がすごいから」(30代女性/東京都)
「不思議な魅力があって憎めない」(60代女性/岐阜県)
「演技が上手いし綺麗だから」(30代女性/岡山県)
「以前に場の空気が読めない女性役を演じておられましたが、非常にリアリティーのある演技でした。そのため相手の彼女や配偶者のことを考えず、不倫する役も見事に演じられると思います」(40代女性/神奈川県)
「いけないと思いながらのめり込んでしまう感じを見てみたいです」(30代女性/兵庫県)
※回答者のコメントは原文ママです