>12位までの全ランキング結果
2位:佐藤健
2位には佐藤健さんが選ばれました。佐藤さんは、2006年にドラマ『プリンセス・プリンセスD』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。その後、ドラマ『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)で初主演を飾り、『ROOKIES』(TBS系)でも好演技を見せてブレークを果たします。代表作は、映画『るろうに剣心シリーズ』『バクマン。』『亜人』や、ドラマ『義母と娘のブルース』『恋はつづくよどこまでも』(ともにTBS系)など。端正なルックスを生かしてさまざまな役を演じられる俳優で、高い人気を誇ります。
回答者からは、「これから40代に向けてどんどん色気が出てくると思う」(40代男性/茨城県)、「世代を代表するカリスマ性があり、次世代を担うと思う」(30代女性/東京都)などの意見が寄せられました。
1位:菅田将暉
1位に選ばれたのは菅田将暉さんです。菅田さんは、2009年に『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。演技力の高さが認められ、映画『共喰い』で「第37回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞します。NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』や『民王』(テレビ朝日系)などに出演し、俳優としてブレーク。映画『キセキ -あの日のソビト-』『糸』『花束みたいな恋をした』などがヒットを記録しました。ドラマでも、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)、『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)などが人気となっています。
回答者からは、「多方面で活躍していて影響力もあると思う」(30代女性/京都府)、「露出が増えても飽きることなく見たいと思う俳優だからです。また、好感度も高いから」(40代女性/北海道)、「すでに担っている感はあるし、イケメン俳優とは違う実力感やカリスマ性もある」(40代女性/愛知県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。