「歴代の夏季五輪テーマソングの中で印象に残っている曲」ランキング! 2位『Hero』、1位は?

All About ニュース編集部は、全国10~80代の男女411人を対象に「夏季五輪」に関する独自のアンケート調査を実施。「歴代の夏季五輪テーマソングの中で印象に残っている曲」ランキングを紹介します。(サムネイル画像出典:『NHK』公式YouTubeより)

All About ニュース編集部は6月4~18日、全国10~80代の男女411人を対象に「夏季五輪」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、「歴代の夏季五輪テーマソングの中で印象に残っている曲」ランキングを紹介します!

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2位:安室奈美恵『Hero』/リオデジャネイロ大会(2016年)


2位に選ばれたのは、2016年開催されたリオデジャネイロ大会のテーマソングだった、安室奈美恵さんの『Hero』でした。耳に残る歌詞や安室さんの美声が際立つ優雅で感動的な曲調など、南米で初開催された同大会を印象付ける名曲です。

回答者からは「感動のシーンで、流れていた思い出してがあります」(30代女性/宮城県)、「CMでずっと流れていたイメージで、耳に1番残っている曲だからです」(30代女性/福岡県)、「安室ちゃんの引退も近かったせいか、曲と共に一番印象深いオリンピックとなった」(50代女性/宮崎県)などのコメントがありました。

1位:ゆず『栄光の架橋』/アテネ大会(2004年)


1位は、2004年開催のアテネ大会のテーマソング、ゆずの『栄光の架橋』でした。リリースから20年経った現在でも、五輪を象徴するテーマソングとして知られる同曲。元NHKアナウンサーの刈屋富士雄さんが、体操男子団体決勝で発した名実況の一部にも使われるなど、さまざまな面で忘れられない名曲です。

回答者のコメントを見ると「体操競技の有名なアナウンサーの言葉と一緒に印象に残っている」(30代女性/東京都)、「オリンピックにふさわしい歌詞で、感動的で印象に残るため」(30代女性/埼玉県)、「他の曲に比べてこの曲を聞くと、オリンピックだなぁと思い出します」(30代女性/神奈川県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
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