>10位までの全ランキング結果
2位:安藤サクラ
2位は安藤サクラさんでした。安藤さんは、2007年に父・奥田瑛二さんが監督を務めた映画『風の外側』で俳優デビュー。演技派として知名度をあげ、映画・ドラマ問わず、さまざまな作品に出演するようになります。2018年公開の『万引き家族』では「第42回日本アカデミー賞」の最優秀主演女優賞など多くの賞を受賞。さらに、「第47回日本アカデミー賞」では、映画『怪物』で最優秀主演女優賞を受賞します。
回答者からは、「いまも十分評価されているが、彼女の演技はもっと評価されても良いと思う」(40代女性/東京都)、「さりげない仕草から役の感情を表現する姿に凄みを感じる方であり、日本にとどまらずに活躍してほしい」(40代女性/香川県)などの意見が寄せられました。
1位:吉岡里帆
1位には吉岡里帆さんが輝きました。吉岡さんは、2015年公開の映画『マンゴーと赤い車椅子』で本格的に俳優業をスタート。その後、NHK連続テレビ小説『あさが来た』でメガネの美少女・のぶちゃん役を演じ話題を集めます。その後CMへの出演が続き、さらにドラマ『カルテット』(TBS系)の演技が認められブレーク。その後は、『しずかちゃんとパパ』(NHK BSプレミアム)、『時をかけるな、恋人たち』(関西テレビ・フジテレビ系)などさまざまなドラマに出演します。2024年10月には、話題の映画『まる』に出演する予定です。
回答者からは、「もっと色んな役を見てみたいから」(20代女性/東京都)、「美人だけど、演技でも評価がもっとされて良い」(40代男性/埼玉県)、「トーク番組を見て、お芝居に対する姿勢がすごく真面目だと感じた」(40代女性/福井県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。