>10位までの全ランキング結果
2位:吉高由里子
2位に輝いたのは、吉高由里子さんです。吉高さんは、2006年に映画『紀子の食卓』でデビュー。2008年には、大胆なシーンに挑戦した映画『蛇にピアス』への出演でブレークを果たします。2014年に放送されたNHK連続テレビ小説『花子とアン』ではヒロインを担当。同年に放送した『NHK紅白歌合戦』で司会を務めるなど、国民的な人気を獲得します。その一方で、バラエティ番組などに出演する際は、天然ボケキャラとして活躍。役を演じているときのギャップが大きく、そのかわいらしさに惹かれているファンが多く存在します。
回答者からは、「ふにゃふにゃしたキャラなのに大河ドラマでは演技がバッチリ」(40代女性/神奈川県)、「演技している時と、バライティに出ている時が全然違った印象」(30代女性/熊本県)などの意見が寄せられました。
1位:綾瀬はるか
1位には綾瀬はるかさんがランクイン。綾瀬さんは、「第25回 ホリプロ タレント スカウトキャラバン」をきっかけに、芸能界デビューを果たします。2001年に『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)で俳優デビューすると、2004年に放送した『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)のヒロイン役でブレーク。その後、NHK大河ドラマ『八重の桜』で主演を担当し、『NHK紅白歌合戦』で司会を務めるなど国民的な俳優として成長します。そんな綾瀬さんも、バラエティ番組やイベントではおっとりとした天然キャラを連発。作品とギャップが激しくファンを魅了しています。
回答者からは、「美人なのに、抜けているとことがあるから」(40代女性/愛媛県)、「存在感ある演技と、天然ぽい人柄はギャップがあり魅力的」(40代男性/静岡県)、「運動神経も演技も上手いけどプライベートはふにゃふにゃなイメージ」(30代女性/大阪府)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。