All About ニュース編集部は1月9日～3月14日の期間、全国の10～60代の男女265人を対象とした「あったら嬉しいナンバープレートの地名」に関するアンケート調査を実施。
今回はその中から、「ナンバープレートにしたいと思う富山県の地名」ランキングの結果を紹介します。
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2位：氷見市
2位は「氷見市」でした。富山県の北西部、能登半島の東側に位置する市町村です。
永見市は、日本海に面していることが特徴。地場産の食材が豊富で、国内で有名な漁港である「氷見漁港」では多種多様な海の幸が水揚げされることで知られています。
氷見を選択したアンケート回答者からは、「魚の形をした氷見のナンバープレートがあったら面白い」などとのコメントが寄せられました。
「魚がおいしいイメージがある」（秋田県／60代男性）、「魚のブリの形をしたナンバープレートがあれば面白そう」（大阪府／50代女性）、「クールビューティーな感じがして格好いいと思う」（埼玉県／50代女性）、「観光地のブランド力があると感じたから」（愛知県／40代女性）
1位：富山市
1位は「富山市」でした。富山県のほぼ中央に位置する、県庁所在地の市町村です。
富山市は、薬品やアルミ、ガラスなど環境やバイオなどの産業が盛んです。近年では「立山連峰」「越中おわら風の盆」といった観光資源を生かした街の発展を目指しているようです。「富山」の地名は既にナンバープレートでも使用されています。県名と同じであることから、覚えやすくかつ親しみやすいのかもしれません。
富山を選択したアンケート回答者から、以下のコメントが寄せられました。
「海がありきれいなところというイメージがあるから」（京都府／50代女性）、「必ず富山県だと分かるため」（愛知県／40代女性）、「富山県の中心都市だから」（静岡県／60代男性）、「県名と同じでわかりやすい」（広島県／60代男性）
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者：長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR（MH95S）。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。
