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第2位:日光温泉
2位は、「日光温泉」でした。ユネスコ世界文化遺産にも登録された日光二社一寺(日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺)の門前町に広がる温泉地です。「日光を見ずして結構と言うなかれ」ということわざがあるほど美しい日光東照宮には、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』でも取り上げられた徳川家康が祭られています。
1987年に湧出した比較的新しい温泉で、弱アルカリ性の無色透明な単純泉です。日光駅近くには市営の共同浴場「日光温泉浴場」があり、こちらは日光巡りの意外な穴場だそうです。
回答者からは、「日光東照宮へ行きたいので合わせて紅葉の季節に温泉地へ行ってみたい」(40代女性/神奈川県)、「小さい頃に連れてってもらっていた思い出の場所だから」(30代女性/東京都)という声がありました。
第1位:鬼怒川温泉
1位は、「鬼怒川温泉」でした。開湯は古く、温泉の発見は江戸時代の1692年と伝えられています。当時は日光詣の僧侶や大名のみが利用を許されたという由緒正しき温泉でしたが、明治時代に一般開放されると、アクセスの利便性の高さから関東有数の大型温泉地として人気を獲得しました。
豊かな緑に囲まれているだけでなく、東武ワールドスクウェアや江戸ワンダーランドなどのテーマパークもあるので、子ども連れの旅行にもおすすめ。また2位の日光温泉や日光東照宮まで車で30分ほどと、日光市内の観光拠点にも適しています。
泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、胃腸病、皮膚病に良いとされており、美肌の湯ともいわれています。
回答者からは、「スペーシアで簡単にいける。温泉だけでなくプールもあるところも多いので子供と行くのにも便利」(30代男性/東京都)、「有名だけど意外と行った事がないから」(20代女性/神奈川県)という声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです