All About ニュース編集部は1月11日~2月13日の間、全国10〜60代の男女337人を対象に、「日本テレビのアナウンサー」に関するアンケートを実施しました。本記事ではその結果から、「フリーになっても活躍できそうな日本テレビのアナウンサー」ランキングを紹介します。
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第2位:岩田絵里奈(29票)
2位は、「岩田絵里奈」さんでした!
慶應義塾大学を卒業し、2018年に日本テレビに入社した女性アナウンサー。同年9月には、人気バラエティ番組『世界まる見え!テレビ特捜部』の4代目アシスタントに抜てき。ビートたけしさん、所ジョージさんら、テレビ界を代表するタレントと共演を見せました。その後も『沸騰ワード10』『カズレーザーと学ぶ。』といったバラエティ番組から、『シューイチ』などの情報番組まで幅広いジャンルで活躍。明るいキャラクターも相まって、高い人気を集めているアナウンサーです。
自由回答を見ると、「いろいろな分野でうまく渡って行けそうな器用さを感じる」(50代男性/静岡県)や、「いつもニコニコしていて物おじしない、モノマネも上手」(50代女性/大阪府)といった声が上がっていました。
第1位:水卜麻美(261票)
1位は、圧倒的な差をつけ「水卜麻美」さんが選ばれました!
水卜さんは2010年に日本テレビに入社すると、2011年3月に『ヒルナンデス!』のアシスタントに就任。2017年9月に同番組を卒業後は、『スッキリ』『ZIP!』といった朝の情報番組から、『幸せ!ボンビーガール』『有吉ゼミ』などのバラエティ番組まで、幅広いジャンルで活躍します。オリコンが発表する『好きな女性アナウンサーランキング』で5年連続1位に輝き殿堂入りを果たすなど、圧倒的な人気を誇る同局の看板アナウンサーです。
回答者のコメントを見ると、「バラエティ番組の進行などイメージがしやすかったため」(30代女性/栃木県)、「水卜麻美アナ自体に好感がもてるので、どの局でも活躍出来そうだから」(40代女性/青森県)、「バラエティで引っ張りだこになりそうだから」(20代女性/石川県)といった声が寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!