【PR】換気に洗濯に大活躍! インテリアに溶け込むサーキュレーター「Silky Wind Circulator」
エアコンの冷暖房効率を上げるには、サーキュレーターを組み合わせるのが有効です。今回は、インテリアになじむ家電づくりで知られるリズムの新しいサーキュレーター「Silky Wind Circulator」を自宅で試してみました。
エアコンをつけたとき、風が当たらない場所は寒く感じたり、足元は寒いのに部屋の上のほうは暖かいなど、室内の温度に不満を感じることがありますよね。そんなときは、空気を上から下へ、下から上へと循環させれば、室内の温度が一定になります。そう、サーキュレーターの出番です。
今回は、インテリアになじむ家電づくりで知られるリズムの新しいサーキュレーター「Silky Wind Circulator」を自宅で試してみました。
「Silky Wind Circulator」なら風の角度は自由自在!
「空気を循環させるだけなら扇風機でもよいのでは?」「エアコンも送風口を上下させられるよね?」と考える人もいるでしょう。筆者もそう思っていました。しかし「空気を循環させる」ことに特化したサーキュレーターは、やはり一味違いました。
まず、「Silky Wind Circulator」なら風の角度は自由自在。手動で自由にマイナス30~210度上下に動かせるので、真上に向けることもできます。扇風機だとこうはいきませんよね。室内の空気を循環させるには部屋の対角線上に風を送るとよいとも聞きますが、わが家の場合はファンを上向きにするのが有効でした。
リビングの形状やエアコンの設置状況は家庭によって異なるので、サーキュレーターの設置に関して絶対的な正解はありません。風を壁に当てる、部屋の対角線上に風を送る、などいくつかのパターンを試し、ちょうどいい使い方を探し当てることをオススメします。
短時間での換気、洗濯物の乾燥にも
「Silky Wind Circulator」は1時間、4時間、8時間のタイマー付き。風量は6段階で、換気には無条件に最大風量のターボモードがオススメです。2重反転ファンを採用しているため、35メートル先まで届くような大風量で、窓を開けて使えば、あっという間に部屋の空気が入れ替わります。
また、衣類乾燥モードは、風速、首振り(60度、90度、120度が選択可)、タイマーを好みに設定すれば、次に使うときにも前回の設定で運転再開します。賢い!
使うのが楽しくなる仕掛けが満載
「Silky Wind Circulator」には、別売りでメンテナンス用の「こそうじブラシ」が用意されています。プラスチックではなく、木製なのがいいですよね。2重反転ファンで、通常の放射状スリットではなく、横スリットを採用しているため、「こそうじブラシ」を使って簡単に掃除できます。サーキュレータ―本体は分解して洗うこともできますが、ブラシ使いたさに「こそうじ」に励んでしまいそう。
使っていて「いいな」と思った点は他にもあります。例えば、本体の各種ボタンの存在感がスマート。首振り運転していても、スイッチを切ると真っすぐ正面を向いて止まるのが、お行儀良くてかわいい。電源コードが細くて無駄に主張しない。使うたびに、よく考えられているなぁと感じてしまいます。
導入するなら広めの部屋がオススメ?
一般的にサーキュレーターには製品ごとに推奨床面積が設定されています。この商品は40畳向け。風量1でちょうどよく、2だと20畳程度のLDKでは、暖房時には強い風が直接あたるせいか少し寒く、風を壁に向ける必要がありました。その分冷房は効きそうなので、夏に向けて期待しています。
【関連リンク】
Silky Wind Circulator