主人公であるサザエの夫・フグ田マスオは、海山商事営業課に勤務する28歳。優しく誠実で、3歳の素直な息子・タラオとともに磯野家に3世代で同居中。義父・波平と晩酌をともにしたり、おいっ子のカツオに丸め込まれたり、にぎやかな日々を送っています。
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2位:西島秀俊
2位は、西島秀俊さん。2019年に放送された、サザエさん一家の20年後を描くオリジナルストーリードラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系)では天海祐希さんが44歳のサザエさん、西島さんが出世して中間管理職として苦悩する48歳のマスオさんを演じました。回答者からは、「優しい雰囲気がピッタリ(30代女性/和歌山県)」「実写版でマスオ役をしたことがあり、一番合っていると思ったので(40代女性/神奈川県)」「婿養子の役が似合い、自己主張がなく、やんわり周りに合わせられる人柄の役が似合う(40代女性/神奈川県)」「気弱そうだから(30代女性/大阪府)」などのコメントが寄せられました。
1位:大泉洋
1位は、大泉洋さん。テレビドラマ『ラストマン−全盲の捜査官−』(2023年放送・TBS系)では、全盲のFBI捜査官を演じる福山雅治さんとバディを組む孤高の刑事役でダブル主演を務め、小栗旬さん主演のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年放送)では、源頼朝役を演じるなど、さまざまなジャンルの作品で存在感を発揮しています。マスオさん役に抜てきした理由としては、「抜けた感じがうまそうだから(40代男性/大阪府)」「マスオさんの安心感を面白おかしく表現してくれると感じました(40代女性/香川県)」「尻に敷かれるようなイメージで上手く演じてくれそう(30代男性/沖縄県)」「婿感が似合う(30代女性/京都府)」などのコメントが寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。