【PR】レーダーを活用して自在に風を制御し、快適な空間を追求したエアコン「大清快 N-DRシリーズ」をお試し!

エアコンの風が苦手な人もいれば、エアコンの風にあたって心地よく過ごしたい人もいます。そのような場合も、設定温度や風向きを自分でこまめに調整することなく応じてくれるエアコン「大清快 N-DRシリーズ」。その先進機能を体感したリポートをお届けします。

「大きな省エネ、清らか空気、快適空調」を大切にしているエアコン「大清快 N-DRシリーズ」。好みやシーンに応じて巧みに風を操ってくれるような機能について、ショールームでチェックしてきました。

レーダー搭載により、「風よけ」も「風あて」も実現

写真1
「レーダー風よけ」使用中。エアコンの真ん中付近に人がいる場合、両サイドへ風が出るように吹き出し口が自動で動きます。人の位置や動きを探知するレーダーが外見で分からないデザインも◎
今回の試用でとにかく驚いたのが、エアコンから出てくる風について、あの手この手の発想で、使う人が心地よく過ごせるように工夫されている点です。

その1つが「風よけ」機能です。書類を広げていたり、肌の乾燥が気になったり、風邪気味でのどが不快だったり。このようにエアコンの風にあたりたくないとき「レーダー風よけ」のモードにすれば、人をよけるように気流を制御してくれます。

しかも、人が動いてもレーダーで検知するため、室内での移動にともなって風の向きが自動で変わるという賢さ。これまでリモコンでルーバーの向きを調節していた筆者にとって、本当に夢のようです。

ちなみにレーダーによる「風あて」機能もあります。冬の帰宅後、すぐにぬくぬくしたい人には出番が多そうです。

風は出ているのに感じない「無風感空調」

写真2
無風感空調の使用時、2枚の白いルーバーの上部に、クリアな無風感ルーバーが出た状態。丸みのある穴がたくさん並んでいます。この穴を通過した速い風が通常の風とぶつかり拡散することで無風感が生まれるそう
エアコンの効いた室内で1日過ごしていると、「肌がカサつく」「唇が荒れる」「メイクがパサつく」「髪がゴワつく」といった声を頻繁に聞きますが、エアコンからの強い風を直接受けることが要因の1つかもしれません。

でも、「大清快 N-DRシリーズ」には「無風感空調」という特許技術があるとのこと。室内の温度を一定に保つための風は出ているにもかかわらず、その風を感じないのです。

その決め手は、写真のように多数の穴があいている「無風感ルーバー」。筆者は「これだけで本当に風を感じられなくなる!?」と驚きましたが、冷房・除湿・空気清浄の使用時、吹き出し口の一部の風がこの穴を通り抜けた速い風が通常の風とぶつかり拡散することで、無風感空調になるそうです。

実際、吹き出し口に手をあてると風は出ているものの、ちょっと離れてみるとご担当のかたに説明を受けたとおり、まさに無風感でした。エアコンによって肌寒くなるのが苦手、ほこりの巻き上げが気になる、などという人にもうれしい機能ではないでしょうか。

ちなみに、暖房として使用する際は、吹き出し口からの送風を無風感ルーバーが上から押さえ込むようにはたらくそう。温風が床面に送り込まれるため、この場合もまた体に直接風があたりません。年間を通して使える機能で、なんともありがたい限りです。

風のありなしを左右で分割できる「セパレート無風感ルーバー」

写真3
エアコン真下の吹き出し口では左右の風車はどちらも回っていましたが、少し離れたところへ移動すると、無風感ルーバーの出ている写真左側だけ回転がストップ。実際に、体に風を感じることはありませんでした
さらに便利だと感じたのが、「風にあたりたくない」人も「風にあたりたい」人も同時に快適で過ごせる点。無風感ルーバーが左右2枚に分かれており、右だけまたは左だけ機能するように調節できるのです。

写真のように吹き出し口から少し離れたところの風車をみてみると、エアコンに向かって右は勢いよく回るほど風が出ていますが、左はぴたりと止まっていて無風感なのがよく分かります。

夏、リビングでテレビを見ている娘の体感に合わせてエアコンを使うと、筆者はキッチンで汗だくになりながら料理、ということもよくありました。でも、この「セパレート無風感ルーバー」で左右別々に気流を制御できれば、キッチンにいる筆者だけしっかり風があたるように調整できるということ。このようにどちらも心地よく過ごせる空間は憧れです。

エアコン運転停止中も汚れを発見して空気清浄

写真4
温冷熱センサーの下にあるランプが、空気の汚れ度合いを示す「エアモニター」。赤色の表示、つまり空気が汚れているサインの場合、空清運転を開始します
最後に、筆者のエアコンに対する考え方が変わったのが、エアコン機能に加えた空気清浄機能です。特許技術をいかした「空清みはり」という機能により、汚れを見つけた場合、エアコンの運転停止中も自動で空気清浄運転がスタート。

エアコンと空気清浄機の計2台を稼働させている筆者の家では、エアコンはつけっぱなしにしない、空気清浄機はつけっぱなし、という使い方をしています。そのルールに基づくと、空気清浄つきエアコンはどのように使ったらいいのかよく分かりませんでしたが、「空清みはり」を味方にすればエアコンにお任せできて便利です。

PM2.5など空気の汚れはエアコンの側面にあるセンサーで測定し、前面の「エアモニター」のランプの色で知らせてくれます。汚れていれば赤で、キレイになるほど、黄、緑へと変化。空気清浄が必要なくなれば自動で停止します。

昨今、筆者のまわりで年間を通してエアコンを使う人が増えていますが、このエアコンの先進機能こそ、24時間365日いつでも快適に過ごせるカギを握っていると言えそうです。

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