All About ニュース編集部は、2023年9月12日~11月14日の期間、全国10〜60代の男女266人を対象に、『仮面ライダー』に関する独自アンケート調査を実施しました。今回はその中から、好きな『令和ライダー』作品ランキングを紹介します。
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第2位:仮面ライダーギーツ(47票)
2位は、2022年9月から2023年8月に放送された、令和ライダー4作目『仮面ライダーギーツ』でした。直前の『仮面ライダーリバイス』から打って変わって、仮面ライダー同士が生き残りゲームで競いあうというバトルロイヤルゲームをモチーフにした作品でした。脇役含めた登場人物のほとんどが仮面ライダーに変身することができ、登場する仮面ライダーの数も100人を超えて史上最多だったそう。
子役時代から仮面ライダー好きと公言していた鈴木福さんが、仮面ライダージーンとして出演しています。
回答者からは、「白いキツネモチーフでわびさびを感じるから」(30代男性/千葉県)、「ギーツは龍騎と同じライダーバトルということで久しぶりに視聴しましたが大人でも楽しめる展開で面白かったです」(20代女性/栃木県)、「デスゲームの設定とストーリーがしっかり作られていて好きです」(30代男性/愛知県)、という声がありました。
第1位:仮面ライダーゼロワン(116票)
【ツイート01】
— 仮面ライダーゼロワン (@toei_zero_one) July 17, 2019
ゼロワンの公式Twitterです。
令和の01号ライダー、ゼロワン。
企業のナンバー01社長ライダー、ゼロワン。
0と1のデジタル世界を駆け抜ける
仮面ライダー、ゼロワン。
ゼロワンから令和仮面ライダー元年が始まる!!
一緒に時代を始めましょう!#仮面ライダーゼロワン#ゼロワン pic.twitter.com/grFLcI1tsm
AIが搭載された『ヒューマギア』という人型ロボットが、さまざまな仕事で活躍する世界が舞台。主人公の飛電或人はそのヒューマギアの製造、販売を行う会社の二代目社長として仮面ライダーに変身しサイバーテロリスト組織と戦うストーリーで、令和という時代のスタートにふさわしい仮面ライダーでした。
主人公・或人役の高橋文哉さんは、2023年秋ドラマ『フェルマーの料理』(TBS系)で主演を務めています。
回答者からは、「すんごい蛍光色ですが、変身した際のフォルムの色合いやデザイン、キャラが好きだからです」(20代女性/京都府)、「ゼロワンの腹筋崩壊太郎は忘れられません」(30代女性/岡山県)、「令和最初のライダーという事で少し未来的な雰囲気のある世界観と優しくそして熱い主人公のキャラクターが良かったです」(40代男性/東京都)という声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです