All About ニュース編集部は7月7日~8月24日の期間、全国の10~60代の男女321人を対象に「北村匠海」さんに関するアンケート調査を実施。
今回はその中から、「北村匠海さん出演でハマり役だと思った映画」ランキングの結果を紹介します。
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2位:『君の膵臓をたべたい』(「僕」)
2位は『君の膵臓をたべたい』の「僕」でした。『君の膵臓をたべたい』は、住野よるさんが原作を手掛けた小説。2017年に実写映画化、2018年に劇場アニメ化がされたことで話題となりました。主人公・「僕」は、重い膵臓の病を抱えるヒロイン・山内桜良に寄り添い、彼女が望む願いを叶えていきます。実写映画版では、高校生時代を北村さんが演じる一方で、大人へ成長し教師となった姿では小栗旬さんが担当。ダブルキャストも話題となりました。
アンケートでは、「彼女の事を大切に思う気持ちが表には出さないけど、上手に演技していた」(愛知県/40代女性)、「完璧すぎず抜けたところのある、親近感が感じられる主人公が良かった」(愛知県/20代女性)、「浜辺美波さんとのやり取りがほんわかしますし、寂しい気持ちにもさせてくれたのでピッタリの役だなと思いました」(神奈川県/30代男性)などのコメントが寄せられました。
1位:『東京卍リベンジャーズ』シリーズ(花垣武道)
1位は『東京卍リベンジャーズ』シリーズの「花垣武道」でした。『東京卍リベンジャーズ』は、和久井健さんにより「週刊少年マガジン」にて原作漫画が展開されていた人気作品。アニメや実写映画が制作されたことで話題となりました。北村さん演じる花垣武道は物語の主人公。偶然高校時代へタイムリープし、人生唯一の彼女だった橘日向を救うため最凶の組織「東京卍會」へ潜入して暴走を止めるため奮闘します。
アンケートでは、「弱いけど、自分の芯がしっかりあって負けずにやろうとするところの演技がとても良い」(宮城県/20代女性)、「マンガを先に読んでいたのですが、マンガのイメージと一緒で面白く観られた」(徳島県/40代女性)、「ヤンキー役のギャップがとても素敵だった」(兵庫県/30代女性)などのコメントが寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
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この記事の筆者:長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR(MH95S)。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。