元サッカー日本代表で現在は日本サッカー協会でロールモデルコーチを務める内田篤人さんのスタッフが運営する公式Twitterが、6月7日に投稿を更新。内田さんのパス動画を公開しました。
【動画:内田篤人、最新パス動画で変わらないキック精度を披露】
「やっぱり、まだまだいけますね」
同アカウントは「長短のキック 質は変わらず」とつづり、3本の動画を投稿。上下黒のウエアを着てピッチに立つ内田さんが、ミドルからロングレンジのパス交換をする様子を公開しました。1本目では30~40メートルほどの低弾道のパスを披露すると、2本目では相手からのパスを左足で完璧の位置にトラップすると、腰元ほどの高さに見事なボールを蹴っています。
3本目ではピッチの横幅いっぱいの距離でロングパスを通した内田さん。現役時代は右サイドバックを主戦場にした名手の変わらないパス精度に「うっっっま 惚れるわほんとに」「キックの精度凄いですがボールを受けた時のトラップそしてボールの置き所も一流」「やっぱり、まだまだいけますね」「本当にうますぎます!!」など、称賛の声が多く寄せられました。
プライベートショットや出演情報を投稿
日本代表として2010年の南アフリカ大会、2014年のブラジル大会と2度FIFAワールドカップを経験した内田さん。2020年に鹿島アントラーズの選手として現役引退を発表しました。公式Twitterでは内田さんのプライベートショットやメディアへの出演情報などをたびたび投稿しています。今後の活躍も楽しみですね。