正解:「奈良の大仏」
正解は、「奈良の大仏」でした。台座を含めた高さは、「鎌倉の大仏」が13.35メートル、「奈良の大仏」が18.03メートルです。
鎌倉の大仏は、神奈川県鎌倉市にある法然上人(ほうねんしょうにん)を開祖とする浄土宗の仏教寺院、高徳院の本尊で、正式名称を「銅造阿弥陀如来坐像(どうぞうあみだにょらいざぞう)」といいます。作者は不明です。1958年(昭和33年)に国宝に指定されています。大仏胎内拝観といって、大仏の中を見ることもできます。
奈良の大仏は、奈良市の東大寺の大仏殿にある大仏で、正式には「盧舎那(るしゃな)仏」もしくは「毘盧遮那(びるしゃな/ヴァイローチャナ)仏」といいます。1958年(昭和33年)に国宝に指定され、1998年(平成10年)に世界遺産(文化遺産)に登録されています。大仏が安置されている大仏殿も世界最大級の木造建造物で、こちらも国宝に指定されています。
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