テレビや映画、CMなどさまざまなメディアで活躍している30代の俳優たち。All About編集部は3月23～31日、全国10～60代の500人を対象に「30代の俳優」（※）に関するアンケート調査を実施しました。ここでは、「好きな30代の男性俳優」ランキングを発表！ 回答者から寄せられたコメントもあわせて紹介します。※調査時点で30代の俳優を対象
3位：菅田将暉
3位は、菅田将暉さん。1993年2月21日生まれ、大阪府出身の菅田さんは、2008年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でファイナリスト12人に選出され芸能界入り。翌年には『仮面ライダーW』（テレビ朝日系）で連ドラ初出演を果たし、以後『連続テレビ小説 ごちそうさん』（NHK）、映画『帝一の國』『あゝ、荒野』など数多くの作品に出演しています。
一方、歌手やラジオ番組のパーソナリティーとしての顔も持つなど幅広く活躍中。2023年2月14日には、自身初となる日本武道館でのライブを開催しました。プライベートでは、映画『溺れるナイフ』『糸』などで共演歴のある俳優・小松菜奈さんと2021年に結婚しています。
回答者からは「個性的で色んな役をこなすイメージ（50代男性／青森県）」「歌も演技も上手い（50代女性／福岡県）」「演技も上手く、バラエティ番組などで拝見しても自然体な感じがして好感が持てる（40代女性／兵庫県）」などのコメントが寄せられました。
2位：鈴木亮平
2位は鈴木亮平さん。1983年3月29日生まれ、兵庫県出身の鈴木さんは、2006年に水着のキャンペーンボーイに選ばれたことがきっかけで芸能界入り。同年、『レガッタ 君といた永遠』（テレビ朝日系）でドラマ初出演を果たします。
その後は『連続テレビ小説 花子とアン』『大河ドラマ 西郷どん』（いずれもNHK）などのドラマや『俺物語!!』『変態仮面』などの映画に出演。『俺物語!!』では前の役からおよそ30キロ増量して撮影に臨むなど、役作りのため過酷な肉体改造をこなすことでも知られています。2023年も主演映画が続々と登場しており、『エゴイスト』（2月10日公開）に続き、4月28日には『TOKYO MER～走る緊急救命室～』が公開を迎えます。
回答者からは「爽やかな役から独特な役、癖のある役、悪い役まで、演技レガッタ 君といた永遠の幅が広く、声も素敵です。それと、大人の色気も感じます（40代女性／新潟県）」「役柄になりきるために肉体改造をしたり、本を読んだり研究熱心で努力家（40代女性／神奈川県）」「演技力が高い。役によってがらりと雰囲気が変わるのでどの作品を観ても飽きない（30代女性／神奈川県）」などのコメントが寄せられました。
1位：佐藤健
1位に輝いたのは、佐藤健さんでした。1989年3月21日生まれ、埼玉県出身の佐藤さんは、2005年にスカウトされたことをきっかけに芸能界入り。翌年、ドラマ『プリンセス・プリンセスD』（テレビ朝日系）で俳優デビューを果たし、2007年には『仮面ライダー電王』（テレビ朝日系）で初主演を務めました。
『大河ドラマ 龍馬伝』（NHK）や映画『るろうに剣心』シリーズなどで見せる華麗なアクションが注目を集める一方、『連続テレビ小説 半分、青い。』（NHK）や『恋はつづくよどこまでも』（TBS系）などのラブストーリーで見せる表情も人気の佐藤さん。振り幅の大きい演技で存在感を発揮しています。
回答者からは「真面目な役やコミカルな役、アクションを必要とするする役等、様々な役を何でもこなせる俳優（50代女性／徳島県）」「穏やかなオーラをまとう感じがドキッとする（30代女性／大阪府）」「るろうに剣心のクールなイメージがはまり役だった（40代男性／千葉県）」などのコメントが寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
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