無印良品「はじめての文房具シリーズ」とは?
収納グッズ、調理器具、洗剤、衣類、旅行グッズ、そして家まで、幅広い商品を展開している無印良品。中でも今注目されているのが、2022年3月に発売された「小学生から使える“はじめての文房具”シリーズ」です。無印良品は、「はじめての文房具シリーズ」をこのように紹介しています。
価格は税込70円から税込290円。ノート、鉛筆、定規のほか、さまざまなアイテムが発売されています。無印良品では、子どもが小学校入学時に、はじめての文房具として必要な要素を考え、ずっと使い続けられる機能とデザインを取り入れた文房具をつくりました。(出典:PR TIMES)
なんとこのシリーズ、2022年度のグッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」にもノミネートされた逸品! 審査委員に「子どもにも大人にもフレンドリーなデザインの文房具シリーズ」と評価されています。
今回は、そんな「はじめての文房具」シリーズの中から、大人にもおすすめのアイテムをピックアップしてご紹介します。
5ミリ方眼もある! 目が疲れにくい「学習帳」
国語、算数、5ミリ方眼など、全8種類発売されている「学習帳」。一目でノートの種類が分かるように表紙の情報量は少なめ、背表紙の色は視認性の高い色になっています。また罫線の色は目に優しく疲れにくい、青が基調となっているのも特徴です。
数年前からビジネスパーソンの間でも方眼ノートの愛用者が増えていますが、この5ミリ方眼の学習帳もおすすめです。B5サイズ、30枚糸とじで120円(税込)です。
数字が見やすく左利きでも使いやすい「アクリルクリア定規」
ペンケースに入れやすい15センチの「アクリルクリア定規」(税込90円)。最大の特徴は、左利きの人も右利きの人も使いやすい、上下に目盛りが入ったデザインです。
取り外せるペンホルダー付き「ポリプロピレン 筆箱」
半透明で中が見える作りになっている「ポリプロピレン 筆箱」(225ミリ×75ミリ×25ミリ)は、税込290円。
ふたを開けるとペンホルダーが付いています。先が折れやすい鉛筆などは、ここに差し込むことによって先を守るといいでしょう。ペンホルダーを斜めに立ち上げて使えば、ペン差しとして使うこともできます。また、ペンホルダーの下に定規やペンを入れて2段にして使うことも可能です。
このペンホルダーは着脱可能なので、太めのペン類を入れたいときなどは外して広く使うことができます。またペンホルダーは単品でも販売されているので、なくしてしまっても安心です。
「はじめての文房具シリーズ」は小学生から使えますが、大人が便利に使えるアイテムもたくさんあり、財布に優しいお値段も魅力です。
2023年3月17日(金)からは、無印良品メンバーは全品10%オフ(一部、対象外商品あり)になる無印良品週間も始まりますので、この機会にチェックしてみてくださいね。
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