「勉強を教えてほしい」高学歴な女性俳優ランキング! 3位「田中みな実」、2位「北川景子」、1位は?

あの人が教えてくれたら勉強も頑張れそう……。そんなイメージを抱く“女性俳優”といえば? この記事では、All About編集部が実施したアンケート調査を基に「勉強を教えてほしい高学歴女性俳優」ランキングを発表します!

田中みな実さん(画像出典:プレスリリース)
田中みな実さん(画像出典:プレスリリース

高学歴な俳優・タレントも多く活躍している芸能界。All About編集部では、2月9~19日、全国10~70代の男女500人を対象に「高学歴俳優」に関するアンケート調査を実施しました。
 

その結果から、本記事では「勉強を教えてほしい高学歴女性俳優」ランキングを発表! 回答者から寄せられたコメントと併せて紹介します。
 

>14位までの全ランキングを見る
 

3位:田中みな実

3位は田中みな実さん。1986年生まれの埼玉県出身で、青山学院大学 文学部を卒業しています。2009年に大学を卒業後、TBSテレビに入社しアナウンサーに。人気バラエティ番組『サンデージャポン』などで司会を務めました。
 

2014年に同局を退社してからは、フリーアナウンサーとしての番組出演のほか、俳優業にも進出。2020年にはドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)での田中さんの怪演ぶりが話題になるなど、俳優として目覚ましい活躍を見せています。
 

回答者からは「英語も堪能だしいろんな経験もしているから授業が楽しそう(40代女性/奈良県)」「きゃあきゃあ言いながら、楽しく教えてくれそう(40代女性/埼玉県)」などの声が寄せられました。また、“美のカリスマ”としても人気の田中さんに、「テストの点数が上がるごとに美容法などを教えてほしい(30代女性/千葉県)」といった声も上がりました。
 

2位:北川景子

2位には、北川景子さんがランクイン。1986年生まれ、兵庫県出身です。高校在学中にスカウトされ芸能界入り。2003年放送のドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)で俳優デビュー後、映画『Dear Friends』『パラダイス・キス』、ドラマ『謎解きはディナーのあとで』シリーズ(フジテレビ系)など数々の作品に出演しています。
 

俳優業と両立するかたちで、2009年には明治大学 商学部を卒業している北川さん。現在放送中のドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)では教員役を演じるなど、知的なキャラクターも似合う印象がありますよね。
 

回答者からは「教え方が上品でウィットに富んだ話をしてくれそう(30代女性/鹿児島県)」「勉強にも真面目に向き合いつつ、バラエティー番組でかなりユーモアがある人だと思ったので楽しく話もできそう(40代男性/神奈川県)」「隣で教えてくれているだけでやる気が出そうだから(20代女性/兵庫県)」などのコメントが寄せられました。
 

1位:菊川怜

1位に選ばれたのは、菊川怜さん。 1978年生まれ、埼玉県出身です。
 

菊川さんは中学受験の難関校として知られる桜蔭中学校・高等学校を卒業後、東京大学 工学部に進学。在学中にスカウトされ芸能界に入りました。
 

1998年から女性ファッション誌『Ray』(発行:Donuts、発売:主婦の友社)の専属モデルなどを務め、1999年には「東レ キャンペーンガール」に就任。“現役東大生モデル”として注目を集めると、同年、ドラマ『危険な関係』(フジテレビ系)に出演し俳優デビューを果たしました。以降は『着信アリ』(テレビ朝日系)、『松本清張スペシャルドラマ』シリーズ(フジテレビ系)などに出演。一方で、二級建築士の資格を生かした活動も行っています。
 

回答者からは「学校では教えてくれない難しい事もわかりやすく教えてくれそうです(40代女性/愛知県)」「東大生独特の発想や感覚を知りたいから(40代男性/神奈川県)」「やはり数学を教えてもらいたいと思うので(40代女性/福島県)」などのコメントが寄せられました。
 

>14位までの全ランキングを見る


【おすすめ記事】
「実は高学歴だと知って驚いた女性俳優」ランキング! 2位「北川景子」、1位は?
「知的なイメージがある」高学歴な女性俳優ランキング! 3位「吉永小百合」、2位「高田万由子」、1位は?
「勉強を教えてほしい」高学歴な男性俳優ランキング! 3位「堺雅人」、2位「藤木直人」、1位は?
「実は高学歴だと知って驚いた男性俳優」ランキング! 3位「小手伸也」、2位「岩田剛典」、1位は?
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】