毎年SNSで「おいしい」「クオリティーが高い」と話題になる、無印良品の冬季限定「カカオトリュフ」。このシーズンになると楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。その口溶けの良さはデパ地下の高級トリュフに引けを取りません。
今回は数種類発売されている無印良品のカカオトリュフの中から、特にイチ押しの3品をご紹介します。
ピスタチオ好きにはたまらない「カカオトリュフ ピスタチオ」
近年、ピスタチオを使ったスイーツが少しずつ増えてきましたが、無印良品のカカオトリュフ ピスタチオは、その中でも秀逸なおいしさ。ピスタチオ好きにはたまらない香ばしく上品な味わいです。100g入ってお値段、税込290円。
メインとなるカカオ加工品に次いでピスタチオが原材料名に記載されています。
口に入れると、ふわっととろけるようになくなっていくカカオトリュフ。その柔らかな食感の中にザクッとしたピスタチオの歯応えが。こんなにたっぷり入っているだけあって、ピスタチオの香ばしさも十分に感じます。
ほんのり大人の香り「カカオトリュフ マール・ド・シャンパーニュ」
袋を開けただけで、ふわ~っと洋酒の香りが漂うのが、無印良品の「カカオトリュフ マール・ド・シャンパーニュ」。華やかな香りだけでぜいたくな気持ちになれます。
シャンパーニュ地方産のブドウ由来の蒸留酒「マール」が練り込まれているそう。
お酒好きをとりこにするマールの芳醇(ほうじゅん)な香りが口いっぱいに広がります。コーヒーや紅茶、ワインと一緒にデザートとしていただくのもおすすめ。
オレンジの絶妙な爽やかさ「カカオトリュフ オレンジピール」
チョコレートとオレンジピールの相性は、言わずもがな。濃厚なチョコレートの中に隠された爽やかなオレンジピールがばっちりと存在感を効かせています。
口溶けが良いトリュフがふわっと消えていくと、その後にはしっかりとオレンジピールの酸味とほのかな苦みが。
いつまでも余韻が楽しめる逸品です。
今回は3種類のカカオトリュフをご紹介しましたが、どれも290円とは思えないクオリティーで、デパ地下の高級トリュフと並べて目隠しで食べると違いが分からないのではないかと筆者は感じています。
無印良品のカカオトリュフは季節限定商品で、早速今年もSNSで話題に。毎年すぐに売り切れるほど人気なので、気になる人はお早めに!
【おすすめ記事】
・【カルディ】今なら数量限定の“レア”なエコバッグが「無料」でもらえる! 条件は?
・108円で買える「こだわりの生ロール」の実力は!? ローソン「プレミアムロールケーキ」と比較してみた!
・【カルディ】知る人ぞ知る特別なコーヒー「It's My Coffee」、そのお味は……?
・【カルディ】これっぽっちの値段でいいの!? ごはんが衝撃的においしくなる不思議な“素”
・【カルディ】398円の「トリュフオイル」を「お餅」にかけてみたら……やみつきに!