ポケベルは、1980年代後半から1990年代前半にかけて流行した通信機器です。公衆電話や固定電話でしか連絡を取れなかった頃、ポケベルの登場は画期的でした。サービス開始当初は呼び出し音のみでしたが、1987年に数字を送れるようになり、1994年頃にはカタカナの送信も可能になりました。
数字を組み合わせたメッセージ「ポケベル暗号」の中でも、待ち合わせ場所を表す地名のフレーズは定番だったようです。数字だけで情報を伝える「ポケベル暗号」には当時の人たちの知恵が詰まっています!
これ、なんて読む?
【ヒント】
日本で最も1日の利用者数が多い駅といわれる、東京都内の地名を表す暗号です! なお「東京駅」ではありません。
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