平成時代を象徴する連絡手段「ポケベル」。1968年、主にビジネス目的で使用が開始された当初は、メッセージなどの送受信はできず、呼び出しができるだけでした。1987年に数字を表示できる機能が追加されると普及が加速。1996年頃には、文字の送信も可能になりました。
ポケベルの端末に数字しか表示されなかった頃、数字の読み方や形から連想した語呂合わせで作った言葉「ポケベル暗号」が流行。定番化されたフレーズもあれば、難易度が高めなものもあり、新しい語呂合わせも続々と登場していたようです。今では使うことがなくなってしまった“ポケベル暗号”を解読してみませんか?
これ、なんて読む?
【ヒント】
漢字2文字の名詞です。誰もが使ったことのある言葉ですが、2つ目の「4」をどう読むかが解読の鍵かもしれません。
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